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死神

どうも皆様はるっちです早いもので今回でこの話も3話目にのります今回も頑張って書いたので良ければ読んで下さい

空から何かが落ちてきた・・・と言うより陽神に向かって飛んできた

そのせいで陽神は再起不能となり武具石による蘇生を受けている

陽神に飛んできた物体をアリスが見るといきなり動き出した

人だ

高身長で黒い革ジャンを着た金髪のアリスより3歳程歳上に見える青年だ

「あなた誰!?」

アリスは驚きを隠せず思わず大声を出す

「俺か?俺は選ばれし者を狩る者だ」

「選ばれし者を?」

「死神と名乗っている」

青年は不敵な笑みをアリスに向けながらアリスに向かって名乗った

「お前、アーサー王か?」

突如目の前にいた死神が消え背後から声がし振り返ると死神の顔が目の前にあった

その時死神がアリスに向かって右手を差し出す

アリスは反射的に後ろに飛んで距離を取った

「おっ、いいね〜その反射神経」

「でも今のは単に握手をしたかっただけだけどな」

死神がアリスを馬鹿にするようにクックッと笑う

「あなたは選ばれし者じゃないの?」

アリスは警戒を緩めずに質問をする

「何でそう思った?」

死神はアリスの質問に質問で返した

「あなたは恐らくかなり強い、私と陽神が戦っている間いくらでもスキはあったはず、でも攻撃して来なかった」

「いいねぇ〜いいよいいよ」

「その頭のキレ、凄く殺し甲斐がある」

死神の顔が段々とにやけていく

「そうだ、俺は選ばれし者じゃない」

「なら何故選ばれし者を狩る?」

アリスは再びできた質問を続けて死神にぶつける

「強い奴と戦いたい。俺の目的はそれだけだ」

そんな会話をしている間にも身構えているアリスを見て死神が面倒くさそうに言う

「あ〜いいっていいって、今日は挨拶に来ただけだから」

「・・・」

なおも信じられないと言う態度をとるアリスに死神が続ける

「いくら相手が強くても万全の相手じゃなかったらつまらん」

「さてそろそろ引き上げるか」

「?」

「あんだけ派手に技を使ったんだ、近所の人間が通報してるに決まってる、警察が来るぞ」

そう言い残すと死神はさっさと帰っていった

今回でこの話も3話目と前書きに書きましたが1話目よりも2話目よりも少しつづ書くのが上達していると幸いです

実はこの先の話もノートにまとめてありもう既にいつでもかける状態におるのですが今回はこれ以上書くと切れが悪くなると思ったので少し短めで切りましたと言うことで次の話もしっかり1ヶ月後に上げれると思います

長くなりましたがこれからもよろしくお願いします

ご朗読ありがとうございました

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