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私立橙陵女子中学修学旅行記

作者:明石竜
魚田緑(うおた みどり)と花見小夏(はなみ こなつ)は、神戸市内に佇む私立橙陵女子中学に通う三年生。一学期中間テストが終わり、二人の通う学校では修学旅行が近づいていた。緑と小夏は同じ班になろうと話し合う。修学旅行の班は、一班少なくとも四人と決められていた。テスト明け最初の美術の授業中、小夏はテスト前から続けていた不規則な生活が祟って貧血で倒れてしまう。緑は小夏をおんぶして保健室へ運んであげようとするが、重くて断念する。代わりに仙頭希佳(せんどう きか)という子が小夏をお姫様抱っこして運んであげた。希佳は、学年トップの成績を誇る大学真優子(だいがく まゆこ)と仲良し。小夏は希佳と真優子に修学旅行で同じ班になってほしいとお願いすると、その二人は快く承諾してくれた。班長は希佳が務めることに。
担任の持丸先生、生徒達にとても厳しく接する社会科の酒田先生、コンピュータゲームの大好きな数学の船曳先生、養護教諭の米原(まいばら)先生らが三泊四日の日程で行われる九州への修学旅行に引率する。
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