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空想的な現代社会  作者: 高野知彦
第一章 天魔ヶ原の生徒 編
1/6

前置き

 とりあえず前置きです。

 ある程度書き溜めてから投下します。

 魔力あるいはマナ。それは、ある時より常に自分たちのかたわらにあった掛け替えのないエネルギー。

 それは火をおこす事も水を生み出す事も、オールラウンダーな物質だ。

また、魔力は人の体内、自然のあちこちに無数に存在していて、無尽蔵むじんぞうといっていいほど採集できた。その事は、無限にき出す石油と意味は同義だった。

 その頃には、世界各地で伝承されてきた、あるいは見確認生物として目撃されてきたなぞの生物は、体内に大量の魔力を宿す特異種だという事で説明ができ、彼らはその外見から亜人あじん、あるいは魔獣まじゅうというようにカテゴライズされた。

亜人と分類されていた吸血種や人狼じんろう種などが我々人類と共存し、魔獣が自然界の食物連鎖しょくもつれんさのピラミッドに入るようになってから早数世紀。それらが異常である、異端いたんであるという常識じょうしきはもはや過去の遺物いぶつとなっている。

 そういった、常識を根底からくつがえされるようになってから、人は千年以上も前の古代人のように護身ごしんために剣を手にし弓を引き、魔法という魔力をあつかった学問も積極的に学ぶようになっていった。

 それから、弾丸の生産コストや効率の悪さといったものがクリアされた、魔力を弾として射出する魔導銃まどうじゅうというものが開発されたのは、しばらく後になってからのことである。

 これからつづられる物語は、前述の事が一般的な常識となっている世界の、ある国、ある街、ある学校での出来事である。


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