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追放された魔物使い、使い方を間違えたら最強になりました

 「お前の魔物は役立たずだ」
 勇者パーティを追放された青年レオ。唯一の取り柄は“魔物使い”のスキルだったが、召喚した魔物が全く言うことを聞かないため、“最弱職”の烙印を押される。
 だが、彼の命令が間違っていたのではなく――この世界の“常識”のほうが間違っていた。

 誰もが恐れる魔獣“アビスウルフ”に「休め」と命じた瞬間、暴走していた力が収まり、従順な相棒へと変わる。
 「なぜ誰も、魔物を“労わる”命令を出さないんだ?」
 レオの“間違い”は、魔物との新しい関係を生み出す“奇跡”だった。

 追放された魔物使いは、やがて王都を滅ぼす災厄の獣たちを従え、“最強”の名を手にする。
 これは、誰も知らない魔物たちの本当の物語――。
 間違えた命令ひとつで、世界が変わる。
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