ギルド
「!街が見えて来たな!」
壱也は遠くに街が見えて来た
「昨日でMPも回復させたいし」
壱也は自身のステータス画面を開いMP様子を見た
(少しレベルが少し上がって回復してる!)
坂田壱也:年齢 15:レベル 2
職業:大魔王
体力 510/510 MP 100100/100100 力 18 守り 17
魔力 2012 知力 100 幸運 50 勇気 6
壱也は昨日の2人と武器やアイテムの製作でレベルアップして居た
(昨日でレベルアップするもんだな)
(レベルアップするのは嬉しいけどいつレベルアップ出来るかわかんねえな)
(こう言う時ギルドがアレば金になるだけどな)
壱也は期待を膨らませながら街に向かった
(ここはジルグラシアって言うのか)
(服装とか作れば良かったな)
壱也は今着て居る学生服の影響で街の人にもの珍しく見られて居る事昨日の服装を作っておけば良かった思って居る
(先ずはギルドはと)
壱也はギルドを探す
(薬屋、道具屋、武器屋......当たった!?)
「2人共!ギルドを見つけた!行くぞ!」
壱也は2人を呼んでギルドに向かった
「ここかギルドか」
壱也は受付に向かった
「すいません」
「はい」
「ここの依頼を受けたいですがどうすれば良いですか?」
「はい!」
「ここではギルドに登録してもらいギルドカードが発行されます」
「......それってお金かかりますか?」
「いえ登録は無料となって居ます」
「それは良かった」
「料金が発生するのは再発行時です」
(ここではそう言うシステムになって居るだ)
「それじゃあ俺達3人分お願いします」
「わかりました少しお待ちください!」
壱也達は受付嬢を待って居た
「お待ちしました」
受付嬢は奥から水晶玉を持って来た
「先ずは皆様のステータスを拝見させてもらいます」
「!?」
「どうかしたんですか?」
「いえ何でもありません」
(ヤバイヤバイヤバイヤバイ!?このままじゃあ俺が大魔王ってバレる!?)
「先ずは2人からやってみてよ」
「「了解しました」」
壱也はコマンドとジョンに拝見させた
(2人ので様子見するか)
壱也はコマンドとジョンのステータスを見る
コマンド レベル 1
体力 10000/10000 MP 5/5 力 10000 守り 1500
魔力 10 知力 5000 幸運 30 勇気 300
ジョン レベル 1
体力 5000/5000 MP 10/10 力 5500 守り 7500
魔力 300 知力 7500 幸運 20 勇気 150
「これは!」
(......!?)
「お2人共お強いのですね」
「「それほどでもありません」」
(良かったこれだけ離れたステータスこれなら問題ないな)
(それじゃあ俺も)
壱也も2人の様子見て安心して自分も始めた
坂田壱也:年齢 15:レベル 2
体力 510/510 MP 100100/100100 力 18 守り 17
魔力 2012 知力 100 幸運 50 勇気 6
「......はい!」
「それでは皆様のギルドカードをお作りしますね」
受付嬢はそう言って奥行った
(これで宿に泊まれる)
数時間後、
「出来ましたこれが皆様のギルドカードです」
「初めはFランク」
「依頼を受けていけばランクが上がっていきます」
「ランクが上がれば報酬が高い依頼も受けれます」
「ありがとう」
「それじゃあ早速受けるか」
「どの依頼を受けたいかは」
「あそこの壁に貼ってある依頼書を選んで読んでください」
「わかりました」
「それでどれ選ぶか」
「......」
(先ずは2人のレベル上げが先出な)
「それじゃあこれ受けるか」
壱也が選んだのは獣洞窟の攻略を選んだ
「わかりました」
「それでは皆様頑張ってください!」
そうして壱也達は最初の依頼に向かったのであった