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7/11

ここまでのあらすじ!!

時間が空いた!

話は分かりづらい!

そもそも新規の読者が来てくれても読みづらいぞ!!

……という声が僕の心の中から響いてきたので作ります。あらすじ。

纏めちゃうとすっげぇ短いんですよ。

ではでは~


どこかの時代のとある国。

愛上景斗は叫んでいた。

自国の国民が、いや。

世界中の人々が、異世界転生してしまったのだ。

今や異世界転生は科学的に実証され、人々は思い思いの異世界に行ってしまった。

しかし、愛上はそれが納得いかなかった。

そも、異世界転生の原理すら明確ではないのだ。

ぽっと出の技術にすべてを持っていかれるわけにはいかない。

彼女は、異世界転生した人々を連れ戻すことを決意した。


最初にたどり着いた異世界は謎のジャングル。

その外観に似合わないハイテク技術が進化しており、地下シェルターのように文明が作られていた。

だが、それはまやかし。

技術の進歩はあれどその目的はただ一つ。その世界で出会った青年、ジェニーの思い人を生き返らせることだった。

しかし、その時間がループしていることにまで気づいたその世界の住人たちはその事実をジェニーに伝えることなくひたすらに見守り続けた。

想い人へ想いを打ち明けようとしたその日に、打ち明ける相手が亡くなってしまった悲しみ、苦しみは周りの人間がどうにかしてやれるものではなかったからだった。

その様子をずっと見てきた彼らには、かける言葉すら見つからなかったのだ。

何かをしたところで止まらない。

だが、何もしないわけにもいかない。

そうして手をこまねいているときにあらわれたのが愛上だったのだ。

何の因果か、ジェニーの想い人であったイライザと愛上は風貌が似ている様子。

その世界の転生民と協力し、その野望を止めようとする愛上。

追い詰められてきたことを察したジェニーは、イライザを蘇らせる実験を実行に移し、自分の計画を完遂しようとする。

転生民が用意してくれた機械はジェニーの支配下に置かれてしまっている。

残されたのは自分の体一つ。

愛上は走る。ジェニーの研究室へ。その野望を止めるために。



…次回に続く!

P,S

マジで遅くなってごめんなさい。


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