020 異世界 スタンピードその2
あれからどれだけの時間が経過したんだろう
気に出来ないほど戦況が目まぐるしく変わり対応に追われた
どうやら最初のエリアヒールでかなりの魔物のヘイトを稼いだようで
これでもかと言うほど魔物が集中し 大混戦に突入
再び前線が崩壊しかけたので 2度目の広範囲エリアヒールを発動
そしてまた魔物のヘイトを稼ぐという泥沼化に・・・
このままではキリがないと判断 女神様の歌で強力なバフを掛けることに
「じゃあいっくよ~!私の歌を聞け~~!!」
「(女神様結構ノリノリですね)」
女神様が『戦いの歌』を歌い始めたので俺は拡張魔法で戦場全体に歌声を届ける
すると効果は抜群であちこちから雄叫びが上がる
「凄い!力が溢れ出てくる!」「なんだこの歌は!疲れも癒えていくぞ!」
「女神様が歌ってらっしゃる・・・」「ああ・・・感謝します」
「貴様ら!今が好機だ!このまま一気に殲滅するぞ!」
この歌が切っ掛けとなり騎士団側も乱戦状態は終わり 組織立って前線を押し始めた
手を貸している冒険者側は言うまでもなく指揮は最高潮に上がり殲滅速度が上がった
そして2度目のバフを掛けた頃には殲滅戦へと移行していた
「はあ 疲れた・・・サーシャ大丈夫?」
「私は大丈夫 ユウちゃんこそ大丈夫なの?」
「私は魔力の使い過ぎで気持ち悪いだけ・・・」
一体どれだけMP使ったんだろう 確認してみるか
「ステータス」
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名前:ユウ・D・リンウッド 18歳
種族:神族
職業:女神の使徒
状態:変化の魔法使用中
レベル:35
HP 8100/8500
MP 1500/48500
STR : C
VIT : C
INT : SS
MND : SS
AGI : B
DEX : C
LUK : A
CHA : SSSS
SP 302ポイント
【称号】
『異世界の女神の使徒』
【固有スキル】
『万能魔力』
『ストレージ
『異世界言語理解』
【スキル】
『刀 LV1』
『体術 LV1』
『魔力制御 LV4』
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おお結構MP減ってるなあ 疲れる訳だよ
LVは35か・・・支援多めであまり魔物狩れなかったからなあ 折角のボーナスステージだったのに
まあ元々強いから そこまでこだわる必要はないか
それにしてもLV上がったのにステータスの変化してない・・・って変わってた!
CHAがクワッドSだ!戦って魅力が上がった・・・? いや違う!これはエルフミミだ!
女神様の素体にエルフミミを加えたことによって我は神をも超える偶像になったのだ!
鏡!誰か鏡を持て!この姿を脳裏に刻み込まなければ!
『今も動画撮影してるんでしょ?あとで確認したらいいじゃない』




