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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

人生が、ダメダメだかなんとなくクレーンオペレーター

一話、くそったれな小学生

俺は、ニックネーム「マコ」最初からバカで貧乏やった

(なんで俺は、普通にできないのだろう)

学生時も、全く勉強も運動できない。

特に国語は最悪で…

「はい、皆で教科書読みましょう」

それを聞いた時、俺は、(なんで)

心の中で恐怖だった。なんでかというと

自分の番になると全く喋れなく言葉が出なかった

(なんで、なんでいつもできないのだろう)

テストもいくら頑張っても一桁台だった。

周りからバカにされた

小さい頃から、喘息持ち走るだけで息が続かない

いつも俺の友達からは

友達(まこって、バカで運動もできないよなぁ)

子供ながらよく言われていた

いつもながら傷付いていたけど、どうにもならなかった。

バカだけならまだいいが、学校から家に帰ったてしばらくすると

一本の電話がなる

(はい、…です。)

「こんばんは、お母さんいる?」

子供ながら

(今、お母さん仕事でいません)

「いつ帰ってくるかな?」

「お母さんの仕事場電話番号分かる?」

(わかりません)

「わかりました、また電話します」

と切られる

いつもながら借金取りの電話でした

子供ながら(またか)

毎回1日の流れだ


二話に続く

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