何尻
特になし。
(なら書くな)
僕は 鍛冶宮 岳人、小学三年生。
今日も学校に行くんだ。あ~あ、死にたい。てか殺したい。
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自分は今なぐられている最中だ。さ~てなにしよっかなぁうぁああああ。
あーなんか気持ちよくなってきた。ウハウハウハウハウハウハ♪ 殴っていたら
怯えちゃってるよ。
※注 実はこの時こいつ(以下主人公と呼ぶ)が思っていることは少し間違っていて、こいつ
(以下咬ませ犬)は主人公に殴られたときに
’なあにこいつ。ドン引きだな”という虚勢を張って、怯む気持ちを消し去っていただけなのであ
る。ここから歪みが読み取れるであろう。
更に、このような奴等が五人ほどもいたせいで主人公は、
僕は一人で五人を倒したんだ、と勘違い系主人公になってしまったのである。
また歪みが読み取れるであろう。
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「なーにこいつ。勝手に狂ってればズドーン」
いった!くない。
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いった~、なあにあいつ。
自分に歯向かうなんていい度胸してるね。まあいいんだけどさ。
※注 この時主人公は何故痛みを感じていたのだろうか。
それは
「なーにこいつ。勝手に狂ってればズドーン」
と言ったやつ(以下ガキ大将)がそう言うと同時に銃を発砲したからである。
そしてガキ大将は、”変に気取った無口なやつ”を筆頭に、”人の不幸を笑うやつ”、
”eufhdsiuhdsivhds”等を引き連れるすごいガキ大将だったのである。
でそんなガキ大将に喧嘩を吹っ掛けた主人公の運命は⋯。
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[ガンッ!]
殴られた。何故だかなにも感じない。
※注
こうなるわけである。
その連続の殴打が止まったとき、僕は舌を出そうとしたが力が入らなかった。
そんなとき、僕は腕を縛られ、そして木に吊るされた
。
特にあり。(おなら書け)