美女と野獣
酷い内容です。注意を
くそいぬ「ここは...」
くそいぬ「セックスしないと出れない部屋だって!?そんなバカな...って事はまさか....」
???「え?この声くそいぬ?」
くそいぬ「え?れんか...?」
れんか「え?くそいぬなの!?」
くそいぬ「俺はまさかれんかとセックスしないと...(ハァハァ)」
れんか「くそいぬさん10日間ツイッターの更新無かったのに急にツイキャス始めるなんて
ビックリしたよ!」
くそいぬ「え...?一体何を言ってるんだ」
くそいぬ「な、なんだ!?まさかこの部屋が俺のツイキャスで中継されているだと!?」
れんか
「くそいぬさんそんな顔だったんだね...笑それにしても何でそんな場所に閉じ込められてるの?」
くそいぬ「実は...」
くそいぬ「この看板に書いてある通り俺はセックスをしなきゃ出れない部屋に閉じ込められてしまった」
れんか「そんな...」
くそいぬ「一体俺はどうすれば...」
れんか「え?でもその部屋くそいぬさん1人じゃない?」
くそいぬ「は...?」
れんか「え?だってツイキャスで画面見てるけど誰もその部屋に映ってないよ?どうやって出るの...?」
くそいぬ「え...あ...は?一体どういうことだ」
くそいぬ「俺はどうすれば良いんだ」
コメント
「くそいぬオワタwww」
「餓死するやんけ笑」
「誰か助けてあげてwww」
「顔キモ過ぎワロタwww」
れんか「ちょ、ちょっとみんなやめてあげなよ!かわいそう!」
くそいぬ「ぁ...ぅ...あぁ...」
くそいぬ
「終わりだ、俺はこの部屋から出る事が一生出来ないんだ...」
れんか「諦めないで!」
くそいぬ「ははっ..ん?何だこれ」
くそいぬ「助っ人ボタン?」
ポチッ...
「フォロワーの1人を部屋に呼び込めます♫」
くそいぬ「あ...助かる..のか?」
れんか「やったねくそいぬさん!これでようやく助かるんだよ!」
くそいぬ「あはは!やったやった!」
れんか「これで後は両思いの女の子を呼ぶだけだね!」
くそいぬ「そうだね!」
ピッ...ピッ...ピッ...ピー!
「入力が完了致しました!入力されたユーザーを部屋に転送致します。3...2...1」
シュン
くそいぬ「さぁ...あとは僕とセックスをするだけ、れ ん か ち ゃ ん♫」
れんか「え...?」
くそいぬ「あれだけ僕の事を気に掛けてくれたんだ...好きに決まってるよね」
れんか「何言ってるの...!?おかしいよくそいぬさん!何をするつもり!」
くそいぬ「はは決まってるじゃないか♫」
れんか「いやだぁ!助けてぇ!22歳童貞クソデブニートが初めてなんて嫌だよぉ!」
くそいぬ「何だと!このアマァ!ツンデレにも限度があるぞ!」
ボコボコ!ドコドコ!
れんか「助けてよぉ...みんなぁ...お願い..」
れんかの“助けを求める声”それがツイキャスを通じて、くそいぬ界隈全土に広がった。
そしてその1人の可憐な少女を救おうとする者。
あるいは暴走した主人を止めようとする者。
想いは違えど目的は同じ。精鋭達が集った。
みくろいぬ「僕の出番かな...」
くろすけ「ついに本性を表したか、あのクソニート」
うどん「くそいぬを殺せるのは俺だけだ」
たまごたにし「FF外からたまごたにし...準備完了だ」
いもさらだ「くそいぬを止めるぞ」
そこに集うは親泣かせゲーミング。現実世界から除け者にされ、ネットでもゴミ扱いされる熱き男達である。
れんかを救う為、あるいはくそいぬを救う為に今新時代の幕が開ける。
彼らの戦いは始まったばかりだ...
END
良かったらくそいぬさんのTwitterフォローお願いします @me01zzz