表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

月=あなた:愛している。

作者: ライム

ライムの失恋の可能性に対するショックを書きなぐって見ました。。でも私は悲しみより腹立たしさが先立ちます。同んなじフレーズが繰り返されすぎです。作った本人すらくどいと感じるほどに

 何もかもが沈んでく


 溶けたの心は鉛のよう


 初めから知っていた


 月には手は届かない


 模様をかえて しずんでく


 粉々に砕けた硝子のよう


 初めから分かってた


 月には手は届かない


 ずっとずっと黙ってた


 あさせで眠るあこやのよう


 はじめから黙ってた


 私の月に背を向けて


 ぜんぶぜんぶしずんでく


 遠くの海からのぞいてる


 はじめからのぞいてた


 海の中から月のこと


 ずっとずっとしずんでく


 心が溶けた硝子のよう


 はじめから好きだった


 遠くの月が好きだった


 遠くのあなたが好きだった


 ずっとずっと愛してた 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点]  月明り 目には届けど 触れられず 貴方を写し 硝子は割れた  すいません…勝手に作ってしまって…  とても心に残りましたよ、繰り返しすぎなんてとんでもないです。自分はこの詩好きですよ!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ