運命
〝運命〟とは変えられないものだ。
〝運命〟とは1つしかないものだ。
〝運命〟とは残酷なものだ。
〝運命〟とは無限に続くものだ。
〝運命〟とは等しく平等なものだ。
〝運命〟とは、打ち砕かれて残った〝絶望〟そのものだ。
希望など存在しない。
希望というのは、絶望を恐れた人が創り出した、ただの偽の光の事だ。
俺がそうだったように、人は絶望の運命を知るとその希望に変えるため、必死になる。
___それすらも〝運命〟で決められているとは知らずに。
この小説…といいうよりは詩ですが、自分は始めたてなのでとりあえず書いてみました。
これから他の作品も投稿する予定ですが、この詩も含めて改善点や気になる点などを教えていただけますと更に成長できる気がしますのでお願いします。
カクヨムでも同時掲載する予定です。




