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再星賢者の幻想入り

この小説は東方Projectの二次創作になります。YouTubeでの投稿が難しいと判断というより編集がものすごく難しく無理だと判断したため小説という形になりました。キャラの設定や口調は崩壊してる場合が多いですがあくまでも二次創作。そこを考えて読んで下さると助かります。運営さんから何かあり次第は積極的に動いていこうと思います。ご迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いします。

俺の名前は、 征琊琉威ゆきやるい、再星の賢者と呼ばれている。この世界、覇者世界はしゃせかい - シャルズディシアに住むフェルアディス・シャルズハイド様に仕える参謀をしている、がしかしここ最近問題しか起こらずシャルズハイド様まで消息が不明となってしまった。俺はどう過ごせばいいのだろうか。と、思案しているときだった、近くからそれが現れたのは、、、。


なんと次元が歪んでいるではないか。謎の隙間がそこにはあった。


「あなたが琉威であってるわね?」


「まぁ、そうですけどあなたはどちら様ですか?」


「私は、、、八雲紫。単刀直入に言います。あなたには幻想郷に来てもらいます。今の幻想郷は少々外から攻められるとどうしようも出来ないの。だからあなたに来てもらって刺激になって貰いたいなと。」


「はぁ、、、なるほど。まぁそれはいいんですけど、弱い奴らには興味無いですからね?強くしろなんて以ての外、俺は君主の参謀なんでその他に自分の知識を割く暇はないんですよ。」


「それでもいいわ。あなたには刺激になってもらいたいだけ、取り敢えず来てもらうわよ」


「ったく仕方ねぇな」


と、俺はこの幻想郷というところに行くことになってしまったようだ。


「それで?ここの空間はなんだ?」


「これは私の空間、スキマよ、ここから自由に行き来できる。」


「へぇーこれまた便利なこと。」


「あなたに能力が与えられる。幻想郷では一人一つ能力を持つことになる。幻想入りでも変わらない。あなたにもなにか与えられる。」


「へぇ。なるほどね。こんな能力とは、てか一人一つというのはどういうことだ?」


「そう。あなたの能力は2つある。稀に複数の能力を持っている人というのもいるのよ。」


「なるほどな俺はその稀な類と言うわけか。」


「そういうこと。まぁあなたの能力を見ていきましょうか。1つ目は【枷を司る程度の能力】、相手に枷を付けたり自分の枷を外したりできるようね。それで2つ目は【時空間を司る程度の能力】、、、。これまた強すぎる能力だこと。」


「なるほどなこのふたつとは、どっちもわかりやすいな」


「取り敢えずあなたにはまず博麗神社に行ってもらうわ。そこにいる博麗霊夢という人に声をかけなさい。話は私から通しておいたから行っても問題は無いわよ。」


「そいつ。強いの?」


「えぇ…。まぁ幻想郷基準では強いと思うわよ」


「わかった。んじゃ行くとするか」


(、、、ここが幻想郷、、、ん??なんか体が軽いような?)


「あっ。えぇ?なにこれ、なんじゃこりゃ」


(明らかにこれ俺女になってるよな?)


(あーあ、なんか気分が下がるなぁ)


「ボヤいてても意味ないし行くか私の力を見せてやるとしますかこの幻想郷に」


(ん??私??まぁいいや)


〜博麗神社にて〜


「あーー。いい天気。と言ってもそろそろ紫の言ってたヤツが来る頃よね。」


と、私の知らない気配がする。間違いなく紫の連れてきたやつでだろう。強い気配がする。


「あんただね?紫の連れてきたやつっての」


「ええ、私だが? それがどうしたん?」


「強いって話を聞いたのよ。だからあんたがどれだけ強いか試してみたいのよ」


「ほーーう。私もどんだけ強くて鍛えがいのあるやつか見に来たってわけだが、、、弱そうだな。」


「いい度胸じゃないの。この幻想郷1の実力見せてあげるわ」


とここで勝負が突如始まった。


「まずは私から行くわね。“霊符『夢想封印』”」


と巫女服の少女。博麗霊夢が先制攻撃を仕掛ける。


(ほーう。これがスペルカードってやつか、なら私も防御で対抗するとしますか。)


「“空符『空想衝撃碧』”」


(まぁまぁ攻撃力は強いな。ただまぁ私のこの防御の障壁を超えれなかった時点で私の勝ちか。ただ鍛えたらもっと強くなりそうだ。)


「クッ…………」


(なんて威力してるのよ、、、。ただの衝撃波?なのかしら?それでもふざけた威力ね)


「これで終わらせるわ。ついてこれるかな? “霊符『夢想封印 散』”」


(ほーう。まぁまぁって感じか。よし終わらせるか。“枷5割解放”)


「終わらせるよ。“争符『宵闇の彼方』”」


と。ここで最高火力の時空間技を放つ。いやねぇすんごい体力くうんだけどね?これwww


とそんなことを思っていると私の攻撃を守りきれなかった霊夢が落ちてくる。


「、、、。あなた、、、やりすぎよ。スキマから見てたけどあれはやりすぎよ。」


「すまんすまん。威力ミスった。」


「あなたはそこで待ってなさい。今から霊夢を永遠亭の八意永琳のところに連れていくから。」


「ほーう。その八意永琳というやつは強いのか?」


「ええ。強いわよでも今は霊夢の治療が先。あなたはそこで待っていなさい。」


「ちぇっ。まぁこれもやりすぎた私の罰か仕方ないなここで待っててやるから」


「感謝するわ」


さてと、どーしたことか。と考えていると、、、


(誰かが来たようだな)


その気配を感じつつ私は静まるように角へと進むのであった。

前書きに書いたことがほとんどです。他にある作品たちは暇があり次第作っていこうと思います16までにはそれぞれ更新しようと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。そしてあけましておめでとうございます。Happy new year

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