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入学5

部屋に戻るとサラはまだ戻ってきていなかった。


サラが戻ってくるまで教科書をぱらぱらめくってみた。前世は勉強とかしなかったけど自分の好きな事だったら頑張れるなーとしみじみ思った。


よし!サラが帰ってくるまで薬学の勉強しよ!


ドタドタドタドターーー

ドンッ!!

勢いよく部屋のドアが開いた


「アイリー長かったよー」


「サラお帰り!クラスどーだった?」


「クラスはEクラスだったよーアイリとも離れてたし…幼なじみとも離れたし…」


「え、幼なじみがいるの?」


「うん、男子だから入学してから中々会えなくて、あっ、アイリと同じでAクラスだったよ!」



「え、そーなの?なら食堂で会えるように食事の時間同じにしてもらえないか聞いてみようか?幼なじみなら会いたいよね?名前何て言うの?」



「ありがとう!!ラビ・ハイツって言うんだけど」



「ラビ・ハイツね。わかった!」



「ありがとう!」



サラは幼なじみがいるのか…

私もいい子が同室でよかったけど

ヴァンも同じ学校だったらな…



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