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第88話 魔導師の兄妹

 エドガーは、『竜の熾火』支店で日々の業務をこなしているうちにとあることに気づいた。


 それは支店に毎日通勤していては『竜の熾火』の本部から遠ざかってしまうということだった。


 このままではギルド長のメデスに進言したり、本部の重要な会議に出席したりする機会が極端に減ってしまう。


(ヤベエな。これじゃ島流しにされたも同然じゃねーか)


 逆に言えば、誰かが自分のことについてメデスに讒言(ざんげん)すれば、今の地位が危うくなる。


 ギルド内にはリゼッタを始めとしてエドガーの敵が大勢いた。


(冗談じゃねえ。このままじゃせっかく『精霊の工廠』を潰して手柄を立てても、今の地位から追い落とされちまうじゃねーか)


 エドガーは急遽スタッフを呼び集める。


「みんな聞いてくれ。俺は今日から支店を離れて本部に帰る。本部でどうしてもやらなければならない任務ができたからだ。そこでリーナ。後のことはお前に一任する。『精霊の工廠』の内情を探ること、奴らの顧客を奪うこと、販売ノルマを達成すること、職員を指揮監督し育成すること。そして工房(アトリエ)の管理。全部こなせよ。週末には報告書を本部に上げるように。それじゃ任せたぜ」


 エドガーはそれだけ言うと『竜の熾火』の本部に引き上げて行った。


 この時すでに『竜騎士の庵』はモニカによって壊滅的な打撃を受けていたが、彼はまだそのことを知らずにいた。




 エドガーから支店のことを一任されたリーナは困り果てた。


(どうしよう。支店の経営なんて、そんなのどうすればいいかわからないよ)


 彼女はまだ自分の仕事をこなすのに精一杯で部下の指揮に当たったことなどなかった。


『竜の熾火』支店では、店を開けても商品も満足に並べられていないといった事態が続き、せっかく冒険者が来店しても何も買わずに帰っていくといったことが続いた。


(このままじゃ、エドガーさんに怒られちゃうよ。どうすれば……。あっ、そうだ!)


 リーナは先日店にやってきたディランという男を思い出した。


『精霊の工廠』の卸売りを担当しているという彼は何か困ったことがあったらいつでも自分に相談してくれと言っていた。


 リーナはあろうことか『精霊の工廠』に駆け込んで、ロランに救援を求めてしまうのであった。




 ロランは自分に救援を求めてきた敵ギルドの少女を食堂でもてなしていた。


 ディランが「ここは俺が持つ」と言うと、リーナは二人前の食事を頼み、ものすごい勢いで食べ始めた。


 ロランとディランは真顔でそれを見守る。


「すみません、ムシャムシャ。忙しくって、モグモグ。朝から何も食べていなくって、ゴクゴク」


「いいよ。気にせずゆっくり食べて。なんならお代わり頼む?」


「では、お言葉に甘えて。すみませーん。これお代わりお願いしまーす」


(まだ食べるのかよ)


 ディランは彼女の食欲にちょっとゲンナリした。


「モグモグ、ゴックン。ふう。ご馳走様でした。えっと、それで、何でしたっけ?」


 ようやく食べ終わったリーナが言った。


「支店の経営に困っているから助けて欲しいってことだったけど……」


「ああ、そうでした。支店を回していたエドガーさんが『竜の熾火』本部に帰ってしまったので、私が後任を託されたのですが、何が何やらでして」


「なるほど」


「『精霊の工廠』から顧客を奪いつつ、売上を確保しろと言われています。どうすればいいでしょうか?」


(それを俺達に聞くのかよ……)


 ディランは心の中で突っ込んだ。


「分かった。要はこっちの客を君の方に流して欲しい。そういうことでいいかい?」


「はい。そうです」


「ちょっ、おい、ロラン?」


「分かった。それじゃあ『アースクラフト』の精錬を頼んでもいいかな? ウチとパートナーシップを結んでいる冒険者ギルドから依頼されたものだ。大量にあるからちょうど精錬を手伝ってくれるギルドを探していたところなんだ。引き受けてもらえるかな?」


「願ってもないことです。ぜひ引き受けさせていただきますよ」


(おいおいおい)


「分かった。それじゃあ早速、午後から打ち合わせしよう」


「はい。お願いします」


(いいのかよ。これで……)


 ディランはハラハラしながら成り行きを見守っていた。


「いやあ助かりました。これでエドガーさんに怒られずに済みます。ありがとうございます」


「いやいや、こちらこそ。ほかに何かして欲しいこと、困っていることはあるかい?」


「あとは『精霊の工廠』の内情について探るよう言われています。何か教えても差し支えないことなどあれば教えていただけると助かります。あと、支店のスタッフについて指揮監督する方法についても教えていただければ助かります」


「分かった」


(こいつ、全然遠慮しねーな)


 ディランは呆れるのを通り越して感心しつつあった。


 ロランはその場で『精霊の工廠』に所属する職員の人数とスキルについてデタラメに書き連ねたものをリーナに渡した。


「これでいいかい?」


「はい。ありがとうございます」


 リーナはロランの書いてくれたスキルリストを受け取った。


「助かりました。これを丸写しすれば、エドガーさんへの報告書を作成できます」


「なに、このくらいお安い御用だよ」


(いくらなんでも仕事雑すぎんだろ。ガキの使いかよ)


「あとはスタッフの指揮監督だっけ?それについてもあとで手伝うよ。僕は鑑定士なんだ。職員のスキルとステータスを鑑定した上で、仕事を割り振れば間違いない。場合によっては他にも仕事を回せるかもしれない」


「うわー。何から何までありがとうございます」


「じゃあ、午後の取引の準備して、またこっちに来てくれるかな?」


「はい。見積書と契約書、発注書を取ってきます」


 リーナはすっかり満足して、一旦支店へと帰って行った。


「なんつーか。えらい素直な子だったな」


「ああ」


「ちょっと不安になるくらいいい加減だったが」


「やはり『竜の熾火』も明確な敵意を持ってこちらに攻撃を仕掛けているというわけではなく、誰かに言われてイヤイヤやっているというのが実情なのだろう。なんにしてもこれで堂々と敵情を探ることができる。こっちは自分の工房(アトリエ)の経営に集中できるってもんさ」


「ロランさん、ちょっといいですか?」


 サキがポットを持ち運びながらロランに話しかけてきた。


「サキ、どうしたんだい?」


「ロランさんの鑑定をお受けしたいとおっしゃる冒険者の方がいらっしゃって」


「分かった。すぐ行くよ。じゃ、ディラン、僕は行くから」


「ああ。やれやれ。『精霊の工廠』もずいぶん調子が良くなってきたな。敵が的外れなことをしているうちに」


 ロランの鑑定を受けに来たのは、男女二人組の魔導師だった。


【ウィル・ウォンバットのスキル】

『爆風魔法』:C→A


【ラナ・ウォンバットのスキル】

『地殻魔法』:C→A


(Aクラスの資質を持つ攻撃魔導師と支援魔導師か……)


「本当は『三日月の騎士』の『巨大な火竜(グラン・ファフニール)』討伐に加わる予定だったんだ」


 落ち着いた雰囲気の魔導師、ウィルは言った。


「けれども彼らの示す参加条件を満たすことができなくて。そんな時、君達の噂を聞いたんだ。適切な装備を作り、スキル向上のアドバイスをくれる鑑定士がいるって。ちょうど僕達も自分の実力を見直して、スキルを向上させなければと思っていたところだから」


「お兄様、本当によろしいのですか、こんなところに相談を持ちかけたりして。やっぱり『竜の熾火』のような大手に相談した方がよろしいのでは?」


「ダメだよ。ラナ。そんなことを言っちゃ。ロランさんがせっかく僕達のために時間を取ってアドバイスをくれるというのに。失礼じゃないか」


「はい。お兄様……」


 ラナは頬を赤く染めて上目遣いをした。


 実の妹が兄に向ける視線としては少し熱っぽすぎる視線だった。


「事情は分かったよ。君達のスキルを伸ばす装備を用意しよう。それと、もしよければなんだが、パートナーとなるギルドも紹介できるよ」


「ほう。ここはそんなことまでしてくれるのか」


「ああ、ウチの顧客に強力な盾持ちや弓使い(アーチャー)の所属しているギルドがある。彼らも君たちのスキルを必要としているはずだ」


「それはありがたい。僕達魔導師のスキルは前衛の盾持ちがいないと機能しないからね」


 二人の魔導師から正式に仕事を受け持ったロランは、早速アイナに話を持ちかけた。




「Cランク魔導師用の装備ですか?」


「ああ。モニカはもうすぐ休暇が切れて、冒険者の街に帰ることになる。『暁の盾』と『天馬の矢』が『竜の熾火』からの攻撃を凌ぐにはモニカの穴を埋める火力と防御力が必要だ。ウィルとラナはその役割にもってこいだよ」


「なるほど。えーと、どれどれ。Cクラスの『爆風魔法』と『地殻魔法』を放てる装備……。これだけでいいんですか?」


 アイナがロランから渡された仕様書を見ながら言った。


「うん。ウィルとラナはどちらもAクラスの資質だ。適切な装備を与えて、魔法を撃たせるだけで自然とスキルは向上する」


「なるほど」


「そこでだけどアイナ。今回の装備製作、全部君に任せていいかな?」


「私にですか?」


「ああ。先日のAクラス弓使い(アーチャー)向け装備、素晴らしかった。最近では他の工員達の面倒も見てくれてるし。君が責任者で反対する者はいないだろう。それで今回、もし君さえよければ全面的に任せてみようと思うんだけど。どうかな?」


「いえ、そんな。むしろそんな風に任せてもらえるなら光栄です。喜んでやらせていただきます」


「そう言ってもらえると助かるよ。待遇面でのフォローもなるべく早く対応できるようにするからさ」


「はい」


(ロランさんに褒めてもらえた。よーし。頑張るぞ)


 アイナはいつも以上に張り切って会議室の扉をくぐるのであった。




「アイズの俊敏(アジリティ)とロディの『製品設計』を組み合わせれば、もっと製作スピードを上げられると思うのよ」


 アイナは全員の集まる会議の席でそう言った。


「前回、Aクラスの弓矢を作った時思ったんだけれど、初めから思い通りの製品を作るのは無理だと思うの。そこでまずアイズが試作品を作る。それを元にロディが設計図を書く。そうすれば失敗する回数を減らすことができると思うの」


「なるほど」


「うん。いいと思うよ」


 アイズとロディは同意した。


「ちょっと待てよ」


 ウェインが流れを遮るように言った。


「こんなCクラスの装備に3人がかりで取り組むのかよ。いくら何でも人件費かけすぎじゃねーの?」


「いいのよ。その分、連携をとって製作スピードを上げるんだから」


「Cクラスの装備にそこまでする必要ねーだろ。一人で作れる。俺は『竜の熾火』にいた頃そうしていたぜ」


「うちのギルドは多少手間暇かけても、末長く使ってもらうことを前提に作ってるのよ」


「俺ならもっと安上がりに作れるけどな。コスト意識足りねーんじゃねえの?」


「そんなことないわよ。ちゃんと計算してるわ」


「いーや、してないね」


 アイナは顔をしかめた。


(まったく、なんなのよこいつ。いちいち噛み付いてきて。犬じゃないんだからさ)


(アイナのやつ、まさかエドガーよりも強力な武器を作りやがるとは。ここに来てからずっとアイナに負けっぱなしだ。このままじゃヤベェ。作品の質で勝てないならせめて口で勝たねーと。マジでクビになっちまう)


「だいたいこのギルドは冒険者に対して甘過ぎるんだよ。『竜の熾火』ではもっと冒険者に対して厳しくだなぁ」


「はいはい。あんたが大手ギルドで活躍してたのは分かったから。でもウチにはウチのやり方があんのよ」


「いつまでもその『ウチのやり方』でいいと思ってんのかよ」


 ウェインは立ち上がって机をバァンと叩いた。


 会議の場に険悪な雰囲気が立ち込める。


「ウェイン、今回はアイナが担当なんだ。口を挟むのはほどほどにしろ」


 ロランがそう言うとウェインは舌打ちして不貞腐れたように座り直した。




「ったく、なんなんですかね。ウェインの奴は」


 アイナは廊下でロランと二人きりになったところで愚痴をこぼした。


「『竜の熾火』では、『竜の熾火』では、っていちいちこっちの言うことに反対して」


「『竜の熾火』での働き方にいまだに影響されているんだろう。まあ、無理もない。一度身についた価値観はなかなか変えられないものだ」


「だからって……ここは『精霊の工廠』なんですから、いい加減ウチのやり方に従って欲しいです」


(アイナといえどもウェインの扱いはまだ手に余るか)


「分かったよ。アイナ。ウェインのことはひとまず放っておいていい」


「えっ?」


「彼には僕が直接指揮を執る」




 リーナは報告書を纏めて、エドガーに提出していた。


「これが『精霊の工廠』に所属する工員のスキルになります」


「ほお。よく調べてきたもんだな」


「はい。『精霊の工廠』の工房(アトリエ)から出てくる職員一人一人にそれとなく探りを入れて、地道に調べました」


「売上もきっちり立ってるじゃねーか。よくやった。パト。お前の方はどうだ? 作業終わってるんだろうな?」


「もう少し待ってください」


「ったく。チンタラすんなよ。リーナはきっちり仕事を終えてるってのに冴えねーな。職人なら手と足を動かしてさっさと終わらせろよ」


「……すみません」


「パト。お前は『竜騎士の庵』を受け入れる準備をしとけ。あいつらそろそろ帰ってくる頃だ。装備の回収と整備を即座に出来るように人と場所を用意しとくんだ。さあ、さっさと行け!」


 パトは部屋から出て行く。


 エドガーはリーナに向き直った。


「ったく、これだからトロいやつは。ところで、リーナ。お前、この報告書まだギルド長には見せていないだろうな?」


「……はい。もちろん」


「そうか。よし。この報告書は俺の方からギルド長にしっかりと渡しておく。その際、今回のお前の貢献についてもきっちり報告しておくから、お前は安心して引き続き支店業務と『精霊の工廠』の監視を続けろ」


「……はい」


 リーナは直感した。


 エドガーが自分の仕事ぶりについて正確に報告することはない。


 彼は自分の手柄を横取りするつもりだ。


 リーナの調べたこと、立てた売り上げをまるで自分の手柄であるかのようにギルド長に報告するのだろう。


 しかし、彼女は見て見ぬ振りをすることにした。


 この工房(アトリエ)でエドガーを敵に回すのは得策ではない。


 彼を敵に回せば立ち所に仕事がしづらくなってしまうだろう。


(ここはエドガーに花を持たせましょう。今はなるべく無害で平凡、聞き分けのいい部下のふりをして、彼を刺激しないようにし、難を逃れるの。案ずることはない。どうせ彼の天下も長くはないわ。これだけ仕事を抱えまくってそこら中で恨みを買っているんだもの。すぐに無理が祟って身体を壊すか、誰かに足元をすくわれて失脚するわ。私とパトは息を潜めて彼の没落を待ちましょう。大丈夫。パトと一緒なら私は多少の苦難と不遇くらいどうってことない。耐えられるわ)


 そうこうしているうちに冒険者用の入り口の方から人の声と足音が聞こえてくる。


「おっ、『竜騎士の庵』が帰ってきたようだな。早速、様子を見てくるか。ちゃんと『暁の盾』と『天馬の矢』をぶっ飛ばして『精霊の工廠』に打撃を与えてきたんだろうな?」


 しかし、エドガーは帰ってきた冒険者達の姿を見て愕然とする。


(なっ、なんだよこれ。Bクラスの装備がボロボロになってんじゃねーか)


「おいおい。随分と苦戦したんだな。ボロボロじゃねーか」


 エドガーは不安を押し隠すようになるべく穏やかに話しかけた。


「それで? ちゃんと『暁の盾』と『天馬の矢』のことは倒してきたんだろうな?」


「いえ、それが……」


『竜騎士の庵』の冒険者達はゴニョゴニョと歯切れの悪い話し方をしながらも事の顛末について語り出した。


 エドガーは話を聞いて絶句する。


「は? それじゃ何か? お前ら、こんだけ装備を消耗させときながら負けたっていうのか? せっかくこっちが装備を揃えて、作戦まで考えてやったっていうのに?」


「いや、その……」


「面目ない」


(何だよそれ。一体何が起こってるんだよ)


 パトは穴の空いた装備を見て戦慄した。


(やはり間違いない。敵にはAクラスの弓使い(アーチャー)がいる。それだけじゃない。この弓使い(アーチャー)の弓射撃は進化している!)


 エドガーは気を取り直した。


(しのごの言ってる場合じゃねえ。これ以上の失態は許されねえんだ。ここはなんとしても成功させねえと。幸い、次の案は用意してある)


「リーナ。『精霊の工廠』はどうなってる?」


「はい。今日見た限りではまだ冒険者達は帰ってきていません」


「よし。そうかそれじゃあ、奴らが帰って来る前に再度攻撃を仕掛けるぞ。今度は支援魔法を使う。Bクラスの鎧に『防御付与』を使える支援魔導師をつける。これならどれだけ当たりどころが悪かろうとこちらの防具を貫くことはできまい!」


 エドガーは急ピッチで『竜の熾火』のために装備を作り直した。


 これにより追加でもらった予算も底を尽きる。


「さあ、支援魔導師を伴って、もう一度行って来い! 今度は必ず成功させろよ。次、失敗したら承知しねーぞ!」


『竜騎士の庵』はまたもや新しい装備を身に付けて、今度は支援魔導師も引き連れて『暁の盾』と『天馬の矢』の向かったと思われる鉱石採掘場へと向かうのであった。


 幸い、彼らを捕捉して戦いを仕掛けることには成功する。


 彼らはBクラス装備を纏った戦士(ウォーリアー)に『防御付与』の支援魔法をかけて万全の態勢で戦いを挑んだ。


 しかし、今回もモニカの弓射撃の前にその防御力の高いはずの鎧はあっさりと貫かれ、彼らは敗走を余儀なくされるのであった。

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文庫第6巻が3月25日(金)に発売です!
ふーろさんが丹精込めてイラスト描いてくださりました。
可愛いピンクのツインテールが目印です。
よければチェックしてあげてください。
i632441
― 新着の感想 ―
[気になる点] ずっと思ってたけど、この世界の人って変なウイルスかなにかで頭やられてるのかな? 流石にアホなやつが多すぎる。 全体的な知的レベル一段階上げてちょうどいいくらいだと思う。
[一言] エドガーの失脚が楽しみですね!w
[一言] エドガーそろそろ失脚しそうですね。 エドガー失脚で止まるから竜のかがり火の凋落はまだ止まらないってことになるんかな。
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