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プロローグ

出オチ?それでもいいじゃない!

これは主人公リョウマが文明の利器コタツと共に冒険に出る物語です。


行間が二行開いたなら少し時間が経ったてことです。ご理解下さい

「ちょっ、まっ、待って!………速い……足がもう回らん……クソッ!」


韋駄天(いだてん)、という言葉をご存知だろうか。バラモン教の神で、とても足が速いとされている。


また、炬燵(こたつ)という言葉はご存知だろうか。流石にこれは説明の必要がないだろう。


僕は今コタツを追っている。一定の場所に鎮座して、むしろ人を引き止めるのが役割のコタツが、走って逃げていく。まさに韋駄天だ。


街を走るコタツをみる人々の目は驚きに満ちていた。あれは俺のコタツだ。自慢する時間はなかった。


しかしこのコタツのまた速いこと。百メートルを十五秒ペースで走るものだから自転車で追っている。ペダルももうほとんど空回りだ。


俺は追い続けた。コタツ以外のものは、みんな高速で俺を通り過ぎる。ライト。爆音。ビル。葉。信号。風。あっ!



文章力はそこまで高いわけでもありませんが、それをなんとかストーリーで補えたらな、と思います。ブックマークお願いします!!

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