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光翼連邦記の設定  作者: ヒノ
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○状態異常について

○病気・呪いなどの強度


深度Ⅰ:治療しなくても大抵は治る程度。薬を飲んで安静にしてね!


深度Ⅱ:治療しなくても治る場合はあるが、町に1人は治せる者が居るので治した方がいい。


深度Ⅲ:自然治療は不可能。それなりの大きさの都市に行けば治療出来る者がいるかも知れない。


深度Ⅳ:一国の最大の都市なら治療出来る者が居るかも知れない。


深度Ⅴ:大陸中探しても治療出来る者が居るか怪しい。


○状態異常一覧

《毒》 様々な種類があり、単にお腹の調子が悪くなるものからほんの僅かで死に至るものもあり、タチの悪いのだと身体は動かないが意識はあり、痛みなどが数倍になるものもある。

(ダメージ毒、睡眠、麻痺、催眠など)


《呪い》 これも様々な種類があり、何かが出来なくなったり、徐々に症状が酷くなったりして被害者を苦しめる。解除には最低上級魔法かそれに類する道具などが必要なので難易度が高い。

(睡眠、麻痺、衰弱、石化、混乱など)


《契約》本人の意思に関係なく行動が制限される。

深度Iは従属契約で主人に危害を加えたり不利益になる行動が出来ない。

深度IIIは隷属(奴隷)契約で、自分の身に危険が及んだり死亡する可能性が高い命令でも拒否出来ない。


《魅了》 魅了された相手の為に行動するのが最善だと思う様になり、大抵の命令には従う様になる。深度Ⅴだと「自殺しろ」と言われても従ってしまう。


《洗脳》 特定の個人、組織、国家の為に尽くすのが当然だと思うようになる。洗脳は手間暇がかかるため、魔物や人族(言葉を解し道具を使う者の総称)が戦闘中に使ってくるという事はない。


《幻覚》毒や魔法によってありもしない幻を見ている状態。


《混乱》毒や魔法などによって認識に支障をきたしている状態。


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