コーヒーについて
そもそも、なろうのエッセイは、なろう機能についてや、作品が読まれない、感想がないなどの嘆きが多い中、純正なエッセイが少ないのが現状ですよね。
かく言う私も評価クレクレエッセイは他の人よりも多く嗜んでおりますの。
ですからたまにはホンモノらしい。
ホンモノっぽいエッセイを書いてみようじゃない。
ドンと来いだ! という試み。
そこでピョイと出ましたのはコーヒーの話。
家紋作品では作中に何度かコーヒーを飲むシーンが出て来ます。
然し乍ら申し上げます!
作者である私はコーヒーを全く飲まない。
「アレルギーなの?」
いや違う。苦いから。
苦いもんだって。
そもそも、苦手って漢字には「苦」の字があるように、敬遠されるべきものは苦いものなのよ?
分かる?
砂糖ドバドバ入れりゃ飲めないことはない。
カフェオレ大好き。
コーヒー牛乳大好き。
コーヒー味のガム。あれどこ行った?
あれも好きよ。
でもコーヒーは苦手。
ある時先輩に「はぁ? コーヒー飲めないなんてお子様じゃん。ついてこい」と言われてついていった先は喫茶店。
「ここのコーヒーはマジで誰にでも飲めるから。嫌いだって奴は一発で好きになっちまう。騙されたと思って飲んでみろよ」
「へーマジすか。あー。香りから違いますね。うん味もアレですね苦みの中にコクがあって、重みがありますね」
「だろう? もうコレを飲んだら明日からコーヒー通だよ」
「ですねー⤴」
ウソ。大嘘である。
ホントは苦くて飲めやしねぇ。クソが。
この先輩は人がいいから騙されたのだ。
紅き裏切りの妖星を持つ男。それが家紋武範。
だが担がれていい思いしたろう。
はっはっは。思う壺だ。
騙される方が悪いのよ。
信じるから裏切られるのだッ!
だからといって、コーヒー民を迫害しようなんて気は毛頭ないです。たまにいますよね。人の嗜好品を自分が嫌いだからって叩く人。
またお酒のんで! とか、タバコの臭いくっさ。死ねば?
とか怖いですよね。
最近のタバコ迫害は目に余るものがありますよ。
そりゃ私も文化人としてはタバコはやめるべきという立場ではございますが、別に好きな人は自己責任で吸っていいよって立場です。
タバコ税収って昔は一兆円あったのよ? たしか。
国家予算が当時60兆円だったから、その金額の高さは押して計るべしといったところよ。それが道路になり信号になりで日本の足元を支えたにも関わらず、今じゃタバコ民は町のひととこに集められて、タバコ農家は激減。
それはあまりにも。あまりにもじゃないですか。
それをコーヒーにさせたくないね。
いや、そんな大層な話じゃねーか。
だけどコーヒーの香りはいいよね。
うん。それは認めるよ。
セブンコーヒーの機械の横でヨメを待ってるときの匂い好きよ。
匂いだけ売ってりゃいいのに。買わないけど。
だってお金もったいない。
しかし偉大だね。コーヒーを考えた人は。
ありゃなんだろね?
コーヒー豆食べようとして烹たら焦げちゃったから、取り敢えず白湯でも入れて湯にして飲んでみようとでもなったのかねぇ?
偶然の産物でもなけりゃできないよね。
そんで苦いけど、おっちゃん力でるような気がするでぇ~。
みたいな風になったのかしらね?
それが地球上に広がるなんて宗教に似た末恐ろしさを感じてゾッとしない? しないか。
日本には文明開化の折に輸入されて、当初は薬として扱われたそうですよ。
良薬口に苦くして病に利あり。忠言耳に逆らいて行いに利あり。というでしょ?
苦いんだから薬だわ。みたいな。
何だったっけかな? 腫れ物に効いたらしいよ? 詳しくはネットや書籍などで。私のことは信じちゃダメ。
でも、この冬の寒い中では少しばかりコンビニにおいてある缶コーヒー飲みたくなるね。内から暖めるって感じで。
自動販売機に書いてある「あったか~い」って赤ベタ白抜きの文字を見るだけで温かい気持ちになるね。あれを作ったデザイナーはすごいわ。
影の功労者、縁の下の力持ちよ。
日本全国の人を温かい気持ちにさせた。
大したもんだ。うんうん。
あ、コーヒーの話でしたね。
あとはですね……。うーんとね。
こちらからは特にないですぅ~。