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第四話 泣いても、いいかな

この主人公くんは自覚のないオタクです。つまり同族嫌悪でオタクを馬鹿にしているのです。

おいおいおいおいマジかよ。

目が覚めたらベイビーだった。母親らしい女性に抱きかかえられ、目の前に父親らしき男がいた。

マジで異世界転生?泣きそう。

ブヒブヒと鳴くオタクならともかく俺はもう人間として生きたくない。これで面倒な人間関係から逃れて天に召されることができると思っていたのにこの仕打ちはなんだ。

はっ…!もしや俺の書いた釣り小説に引っかかった奴らが一致団結して儀式とかで呪いでもかけたきたか。そうに違いない。おのれ陰湿な陰キャオタクめ…。

そうだA、Aだ。あいつが実行犯だった。

おいおいおいおいマジかよ死んだわあいつ。

きっと何とか罪で捕まるに違いない。そう思うと少し気が楽になった。

仕方ない。新しく人生を始めるか。


言葉が理解できるようになって、この世界が魔法だの騎士だの王だのがいる異世界だと分かった。分かったことはもう一つある。

ウチは普通の農家…というわけにもいかず、やはり転生者らしい特別な境遇だった。とある一貴族───のお抱えの暗殺者だった。泣きそう。

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