アクシデント
今日アクシデントがありました。
それは後で書くことにして、先に休日のことを話します。
結局私たち夫婦はカフェにモーニングを食べに行きませんでした。
その代わり朝食は夫くんがトースト焼いて、冷蔵庫にあったトマト切って、美味しいコーヒーを淹れてくれました。
夫くん、平日は残業続きで夜遅く帰ってくるので(ベトナムに作る新しい工場の準備らしい)、休日くらいのんびりさせてあげたい。
だから、いいよ私が朝食用意するよと言ったのですが…
「にゃにゃ子には迷惑かけてるから…」と言って飛びっきり美味しいコーヒーを淹れてくれました。
私達が二人で朝食をとっているとき、A子さんは外出していました。
いつものようにコンビニへ。
そして午前中いっぱい帰ってきませんでした。
彼氏や彼氏の知り合いに偶然会うと嫌だからあまり外には出たくないって言っているのにね。
彼女も私たちに気を使っているには気を使っているのです。一応。
私は正直とても複雑な気持ちです。
夫くんが朝食を作ってくれたのは私のためというよりは、私の機嫌をとってA子さんをこの部屋に置いてあげる為のような気がするからです。
そう、残業の疲れが溜まっているであろう夫くんが休日の朝、朝食を作ってくれたのは私の為というよりはA子さんの為なんだよね…
あともう一つもやっとするのは…
夫くんが私と付き合う前の彼女は某外資系コーヒー店で働いていた人だったんですね。
夫くんがこんなに美味しいコーヒーを淹れられるのは、彼女からの伝授かな?なーんて勘ぐると、なんか少し心がもやっとする。(ヤキモチ焼きですねぇ、私)
夫くんの申告では私と出会う前に付き合った人数は二人だそうです。
A子さんとコーヒー店の店員さん。
つまり私は夫くんの元カノ二人組に精神的攻撃を受けて休日を過ごしたわけです。
A子さんが部屋を出ていってくれないかぎり私の心の平安はありません。
っていうか、出ていったあと、心の平安は戻って来るのかな?
私は夫くんに対しての信頼が少し揺らいでいる自分を感じています。
あ、そうそう、アクシデントの話ね。
今日私は朝ぎっくり腰になりました。
うんとひどいやつ。
だから今ベットの上でこれを書いています。
情けない事にトイレにも一人で行けずA子さんの肩を借りて行ってます…
詳しいことは明日書きます。
じゃあ、また。