表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/54

ブログ終了のお知らせ

このブログを読んで下さっていた皆様。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。


夫が路頭に迷った元カノを家に連れてきたことで始まった、私の苦しみや怒りをこのブログに綴ってまいりましたが、問題の元カノが家を去ったので、今日の記事をもって終了したいと思います。


皆様には苦しいときに支えていただいたと思っております。


ほんとに苦しかった。

気持ちを吐き出す場がなかったら潰れていたかもしれません、私。


毎日読みに来て下さった皆様、読者登録をして下さった皆様、評価して下さった皆様、ご意見ご感想をお寄せ下さった皆様。


その全ての方々に心から感謝いたしております。




…↑堅いですね?(笑)


ここからはいつも通り地でいきます。




私は今、人が人を傷つけずに生きて行くのって不可能だよね…と感じています。


A子さんからの手紙を読んでつくづくそう思いました。

あらゆる行為の評価は、全て受ける側の判断にゆだねられている。

善意もザックリ人を傷つけちゃうことがあるんだよね?


善意というより、善意を示す側の善意の裏の優越感か…


私としてはほんとに心からA子さんのことを心配していた部分もあったんだけどな…

あ、こういうのがイヤなのか?


もしかして私が後輩ちゃんから人望がなかったのは、いらぬお節介を焼いていたからかもしれないな…なんて今までのことを振り返ったりもしています。(少々心当たり有り…)


この勝手気ままに書いた愚痴ブログも、誰かを不快にさせていたり、傷つけていたりしたかもしれませんね?

その方にはお詫びしておきます。

ごめんなさいね。


でも、私はブログ書く楽しさに目覚めてしまいましたよ。


私、プードル女子物語に出てくる姫プーみたいな可愛いプードルを飼うのが夢だから、もし飼うことが出来たらそのワンコとの暮らしを綴るブログ書きたいな、なんて思ったりしています。


今は特に妊活とかせずに自然に任せようと夫くんと話していますが、年齢的に赤ちゃんを生むタイムリミットが近づいて来たら焦って妊活するかもしれない。

そしたら妊活ブログを始めるかも。


はたまた何十年後かには『にゃにゃ子離活への道』みたいなタイトルのブログ書いてたりして。(ヤダ、縁起でもない)


ああ、でも『夫が路頭に迷う元カノを家に連れてきたんですけどぉ。リターンズ』みたいなのは絶対ヤダな。




それにしても…

一年経つのってほんとに早いですね。


日曜はクリスマスイブだし、あと二週間足らずでお正月。

みなさん、クリスマスの予定とかありますか?

私は夫くんと二人、家で対戦型のゲームなどをする予定です。


なんかゴタゴタして疲れたから今からでも予約取れる温泉宿探して行こうか?少し高くても良いからなんて話も出たのですが…

やっぱり家でチキン焼いて買ってきたケーキ食べてのんびり過ごそうということになりました。


土曜日は夫くんと輸入品を扱っている食料品店に行って、チキンにすり込むオシャンティーなハーブなどを買おうと思っています。




私たちの生活は一見A子さんの来る前に戻ったような気がしますが、そうでもありません。


なーんか夫くんが私を疑いの目で見ているから。(笑)

そして私の夫くんを見る目も随分変わった。(良くも、悪くも)


ふふ、昨日と同じ今日は巡ってこないのよね〜?

そして、今日と明日の間に優劣はないのよね。


子供の頃、プレゼントをもらうクリスマスをとても楽しみにしていましたが、ほんとはその前の日も、その前の前の日も、楽しみにするべき大切な一日だったんだなぁ…なーんてことを今感じております。


日常って丈夫そうに見えて以外に壊れやすいから大切に扱ってやらねばなりませんね?


ね?


みなさんも、どうぞ良いクリスマス、良いお正月、良い日常をお過ごし下さいませ。




さてさて、名残り惜しいけれどそろそろ終わらねば。


こうして最後までにゃにゃ子のブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


またいつか別のブログでお会いできたら嬉しいな。

『夫が路頭に迷う元カノを家に連れてきたんですけどぉ。リターンズ』以外のね。(笑)




それではみなさん、どうぞお元気で。


さようなら。




にゃにゃ子

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ