番外編 銀髪灰眼の少年
予定日より遅れて申し訳ありません。
――七月六日。
三日月手前の月が夜の森に四人のプレイヤーを照らし出す。
彼らは足音も立てずに舗装されていない道を歩いていた。技術的にはかなり高いが、それは四人全てのFPS経験が無意識に行っていることだった。
先頭を行くのは夜鳥翔史。髪はボサボサで気だるそうな態度の彼は四人の中で一番スニーキングの技能は長けている。
その後ろに続くのは、迷彩柄の服装で身を包む男、槙原相馬。身長は平均的で顔は端正な方だ。特徴的なのは背中に背負っている二連式ショットガンだ。
銃は移動中音が鳴るから、と言われたが、しっかりと身体に縛り付けてリングには戻そうとはしなかった。簡単に言うと自慢したいのだ。拳銃が当たる確率が高い中、それ以外を手にした相馬は嬉しさのあまり、一度もリングに収納していない。
列の三番目をおぼつかない足取りで歩くのは、小金沢大和だ。四人の中で一番身長が低く、VR歴もそれほどない。FPS歴は二年、他の三人と比べてほとんど初心者の彼は足音を立てないよう慎重に歩いている。そのため、大和と相馬の間が少し空いている。
そして最後尾で大和を不安そうに見るのは奈多千尋。この中で唯一の女性プレイヤーで名目上このパーティのリーダーをしている。しかし実践的、技術的な観点から翔史がリーダーとして認められている。翔史以外の三人は全員賛成なのだが、本人の口癖でもある「めんどくせぇ」の一言で全て千尋に押し付けているのだ。
千尋と翔史は初期から同じパーティとして共にしている。
ログインしてから翌日、名前を知らないとある二人組を二人で襲撃したところ、謎の光とともに貯水タンクの水に巻き込まれ、水浸しになったのはまだ記憶に新しいトラウマとなっている。
いつか絶対に殺してやる、というのが最近できた野望でもある。
それから数日後、相馬と大和のパーティと出会い、どちらもFPS経験者ということで合併したのだ。
相馬と大和の本音を語るとするなら、『男らしく胸に釣られた』というとこだろう。
千尋の胸は服の上からでも分かるほど豊満である。
最初はこんな美女と一緒にいるなんて、とドキドキしていたが、一ヶ月も一緒にいれば相手のことが少しは分かるものだ。千尋は内面的に荒い部分がある。だから時々口が悪いこともあった。
その結果、あまり胸が気にならなくなった。ガサツな女には気が乗らないのと同じだ。……さすがに隣で見るとその破壊力に多少ドキドキするのだが。
そんな四人に目的地となる場所はない。
ただ、足の向くまま歩き続けている。
ログインした場所――ローグリップシティから出発すると、そこは森だった。マップさえない場所で四人はとりあえず、と東の方に向かって歩き出した。それから休憩やモンスターやPKなどをして約十日が経った。
世間では新たなポイント回収手段の発見などで、同じくローグリップシティを出発したプレイヤーも多い。
そんな中、この四人はおそらく少数派である、PKポイント回収派の道を歩んでいる。
「ホント、みんな何考えてんですかね」
唐突に相馬が口を開いた。
音量は抑えられているがこの森の静寂の中ではかなり浮いていた。
だが、それを咎める者はいなかった。
同じくこの無音の空気に耐えられなかったのだろう。
「何がだ?」
それに応えたのは先頭の翔史だった。
「ポイントですよ。このゲームはFPSなのに何でRPGみたいにクエストなんかやってるのかな、と思って」
「それは、死にたくないから、ではないでしょうか」
遠慮がちに会話に参加したのは大和だ。
「そうね。みんな死にたくないからクエストで呑気にポイントを貯めてのかもね」
すこしツンとした雰囲気を漂わせながら千尋も参加した。
「だったら、大人しく普通のRPGやってりゃあいいじゃないですか」
「まあ、このゲームのコンセプトにゃ、『RPGのようなFPS』ってあるからな。それに釣られて参加したヤツなんだろ」
相馬はクエストばかりしてポイントを稼ぐプレイヤーを嫌っている傾向がある。それは本当にFPSが好きだから、銃を突き合わせて戦闘をするあの高揚感と緊張感が好きだから、まともにプレイしないRPG派の事が嫌いなのだ。
それに対して翔史はそういう派閥などには拘らず、必要であればクエストにも手を出そうと考えている中立派であった。
「で、でも、PKだけじゃ、いつか限界が来ます。だから、クエストも一応、手段の一つにした方が、いいかと」
「あ? テメェはRPG派かよ! そんならここで俺のポイントにすっぞ!」
大和の言葉にカッと来たのか、相馬が後ろを振り向き大和の胸ぐらを掴む。
「やめろ。大和を殺すようなら次はお前を撃つからな」
気持ちが昂った相馬に千尋の冷えた眼差しと言葉が向けられる。
「うっ。すいません。ちょっと、テンション上げすぎました……」
一瞬でシュンとした相馬は掴んでいた大和の胸ぐらから手を離した。
「ごめんな、大和。俺、つい……」
「あ、いや、大丈夫だよ。相馬の気持ちも分かるから」
この光景はいつもの事だ。相馬は短期ですぐ人に突っかかることが多々ある。
だから、いつも諌めるのは千尋か翔史だ。この二人には何故か突っかからないのだ。
「確かに、FPSだけじゃ、限界が来るかもしれない。一人一二〇ポイント必要のルールでは脱出できるのは最高で八十人ちょっとだけだ。そ死んだプレイヤーが持ってたポイントも殺した奴に渡らず、そのまま消滅だからな」
「現在進行形で、得られるポイントは減ってきている、ってことですか……」
千尋の話に大和は残念そうに顔を俯ける。
それを可哀想と思ったのか、翔史が声を掛ける。
「んじゃ、その約八十人の中に最速で入れば問題ないだろ。四人で四八〇ポイント。やってやろーじゃねーか!」
「オー! やってやりましょう! ――ってイタッ」
再びテンションが上がり始めた相馬の頭にチョップが降ってきた。
「まーた調子乗んな。どたまぶち抜くぞ」
「な、なんで俺だけなんすか〜。翔史さんも一緒に騒いでたじゃないすか~」
ねっ、と共犯にしようとしたが、翔史は何やら険しい顔つきをしていた。
「そりゃあ、翔史はちゃんと切り替えができるヤツだから――」
「しっ!」
突然、翔史は身をかがめ、右手を挙げる。
他の三人も咄嗟に口を噤み、腰を低い位置まで落とした。
翔史が右手を挙げているのはFPSの時もやっていた『待て』のハンドサインだ。
その事に気づいた三人は翔史の次の指示があるまで戦闘の心の準備を調えていた。
いざ、戦闘が始まったという時に「心の準備ができていなかった」ではシャレにならないからだ。
翔史は視線の先に映った影に注視する。ここから十メートル先は少し広い草原エリアがある。
今までこのようなステージはいくつかあった。見晴らしの良い場所だが、周囲は樹に囲まれ、死角が多い。そこに人影があるとなればPKのチャンスだ。
しかし今いる場所からでは人影かどうか分からない。
翔史は腰をかがめたまま小さく一歩前に出た。
多少危険な行為ではあるが、この距離では気づくまい。
すると、翔史の視界に一本の樹に目が止まった。それはほかの樹と大して変わらないものだったが、自然と目がその樹に止まったのだ。
「あれは……」
樹の上に人影らしきものが見えた。その正体を見極めるべくもっと目を凝らした。
「プレイヤーだ。総員戦闘準備」
その言葉に、待ってましたとばかりに相馬が背中に掛けていた二連式ショットガンを抜き放つ。
大和も茂みに隠れて自分の《通弾》を顕現させる。茂みに隠れたのは顕現時発光を抑えるためだ。
自分のアサルトライフルの顕現を確認し、後ろを振り向いた大和の目にはもう千尋の姿はなかった。
千尋はスナイパーのため、周囲の狙撃ポイントに向かったのだ。
これがいつものフォーメーション。
翔史が確認した限りだとプレイヤーが一人、樹の枝の上に腰掛け、眠っているように見える。
――これなら楽勝だ。
そう確信し、『突撃』のハンドサインを出そうとした、その時。
スゥゥゥ、と背中に夜風が当たる。
途端、背筋に悪寒が走った。決して風の冷たさではない。もっと、恐怖に近い、危険を知らせるような何か。
「――おい、そこにいる野郎共! 何してやがる、出てこい」
声は前方から――樹の上にいる人影からのものだった。
――まさか、今の風で気づいたのか……!
余程の感性が無ければさっきの微風で風上にいる人間なんて気づくはずはない。
一瞬にして相手の技量を悟った翔史は、ハンドサインの事も忘れていた。
既にこちらの存在を察知された時点でハンドサインの意味は消失している。
敵の方に動く気配はない。どう出るものか、と考えていると、痺れを切らした相馬が茂みから飛び出した。
「うぉぉぉぉ! 野郎ぶっ殺してやる!」
「あっ、待て! まだ――」
すぐにキレるあたり、FPSプレイヤーとしてどうなのか、と思ったが今はそんな事を考えている場合ではない。
相馬に続き翔史と大和も草原エリアに飛び出す。
見たところ敵の方はこちらの存在に気づいているにも関わらず、銃を持っていない。両手は何も持っていないことを示すかのように下に向けているか膝に掛けている。
そんな観察をしていると、相馬はいきなりショットガンを敵に向けて撃ち放った。
その直前、敵は身を翻し、樹の陰に隠れるように落下した。
相馬の銃弾は誰もいない空間を穿ち、敵にダメージを与えることはなかった。
翔史と大和は敵の隠れた樹に向かって無作為にアサルトライフルを撃ち続けた。
敵に逃げ場を作らないためだ。
そんな銃弾の雨の中、翔史は一つの声を拾った。
「――《壁弾》」
その声がした直後、敵――真樹の周囲に透明の障壁が展開された。
それに気づいた翔史は内心で舌打ちした。
――チッ! 『ユニーク持ち』かよ!
これで戦況は四対一の単純な話ではなくなった。今まで《独弾》所持者との対戦は無かった――否、あった。
「あのガキ以来か」
翔史の脳裏に浮かんだのは初黒星となった少年と少女の二人組だ。確かあの時は光るものだったはずだ。 今でもあれが何だったのかは分からないが、あれのせいで戦局は大きく変わったのは事実だ。
今回も《独弾》が相手なら戦局が変わることも覚悟しなければならない。
「もうガキに負けるのはまっぴらなんだよぉぉぉ!!」
翔史が吠えた。全力を以て相手を叩き潰す。そういう意思で翔史は目の前の戦いに挑んでいた。
結果的にそれはパーティ全体の指揮を上げることに繋がった。
「うぉぉぉぉ!! やりますよ、翔史さん!!」
「僕も、頑張ります……!!」
銃撃はまだ続いている。しかし全て真樹の目の前で停止し、傷一つつけることができていない。
すっ、と目を細めた真樹が腰を落とし、右足に思いっきり力を込めて地を蹴った。
樹の陰から飛び出た真樹は月明かりに照らされてその姿が顕になる。流れるような銀髪、鋭利な刃物のような灰色の瞳、幅広のロングコート。
十メートルの距離をたったの五歩で詰める。
真樹が最初に目をつけたのは大和だった。
「――ヒッ!」
予想通り。真樹は三人の中で左端の大和だけが銃で人を撃つことに躊躇いがあるのを見抜いていた。
怖がりのくせにこの道を選んだのか。
この道とは、人を殺して自分が生きる道。
並大抵の覚悟がない限り達成するのは困難だ。一二〇人の殺害など大量殺人鬼でもなければ気が狂いそうになる数だ。
それが今ではゲームという枠組みで理性が飛びかけている人が多くいる。クエストの道を選んいる人はまだ正常な理性を保っている方なのだろう。
そう考える真樹も大量殺人鬼の道を辿っているのだが、それには確固とした信念がある。
「俺は、陸斗を殺すまで誰だろうと殺すぞ!!」
自分が死なないために他人を殺す。これも立派な防衛戦術だ。
障壁に守られながら真樹は、大和のアサルトライフルを躱し、入身で懐まで詰めた。
一瞬たじろぐ大和。
その隙を逃さない真樹の右腕が跳ねた。
手刀で大和のアサルトライフルを上空に高々とはじき飛ばす。
「このっ!!」
仲間が近くにいるからか、銃撃は止め、迫撃戦に切り替えた相馬が突撃してきた。
当然その行動は真樹の反応できる間合いだ。
真樹は大和の襟首を掴み、思いっきり引っ張った。銃を飛ばされた衝撃にまだ立ち直れていない大和は、なすがままに引っ張られる。
引っ張る力とは逆に押す力を大和の顎に当て、真樹の足に引っ掛けると、すぐに体勢を崩し、大和は地面に背中を強打した。
「かはっ!」
突然の衝撃に大和は肺の中の空気を吐き出した。
真樹は中学から合気道を習うようになった。それは小学生の時のイジメがあったからだ。両親は護身用にと道場へ通わせ続けた。
真樹が初心から意識が戻った次の瞬間、アサルトライフルを鈍器のように振りかぶる相馬の姿を視界の端で捉えた。
「特別に教えてやろう。この世界で体術はダメージには入らない。プレイヤーは痛みを味わうだろうが、HP減少にはならない」
真樹の父は、このゲームのシステムエンジニアに関わっていた。そのため、息子である真樹にテストプレイをさせていた事もあり、ある程度のシステムは頭に入っていた。
そして何故いきなり説明を始めたのかと言うと、今相馬がやろうとしていることが"無駄"であるのを知らせるためだ。
「うるせぇ! んじゃ痛みだけでも味わっとけ!!」
それ自体が無駄だというのに、と内心呆れた。先程の光景をコイツは見ていないのか、とまた呆れた。
「合気道ってのはこういう時に使うんだよ!」
転換で相手の側面に回りながらサッと相馬の手首を掴み、手の甲を相手の内側に向けるようにして捻じる。すると、前傾姿勢に体勢を崩しかけたところで、真樹が自分の体重を掛けながら相馬を押し込んだ。
「うおっ!」
一瞬のことで受身も取れず相馬もほとんど背中から地面に打ち付け強打する。
そこから更に相馬の手首を返し、俯きにさせ、ガッチリとホールドする。
――[小手返し]
合気道では相手に怪我をさせるな、と教わったが、真樹はその先を行った。
腕を後ろに回され、身動きが取れない状態の相馬の肩に手を乗せ、思いっきり押し込む。
ゴキッ、という鈍い音がした。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「騒ぐな、脱臼させただけだ」
しかし脱臼の痛みを我慢しろというのも無理な話である。
しばらくは動くことが出来なくなった敵を無視し、真樹は大和に振り返った。
すると、ちょうど起き上がろうとしていた時だった。
真樹は腰から《通弾》に変更した拳銃を抜く。
そして躊躇なく銃口を大和の額に向け、無感情に引き金を引いた。
――パンッ!
静寂な森の中、一発の銃声がとても長く響いた。
大和は声を上げる暇もなく真樹の銃弾を受け、立ち上がりかけた姿勢から後ろに倒れた。
地面に仰向けに倒れた大和の身体が青い光の粒子に変わる。果たしてそれは霧散し、そこに大和の『死』を告げた。
真樹の肩に浮かぶ小さな数字が変化した。
それを確認する間もなく、次の襲撃者が真樹に接近する。
「てめぇぇぇぇ!!」
翔史が手に持つアサルトライフルを手放し、感情をあらわにして真樹に殴りかかる。
ここで[四方投げ]で迎え撃っても良いのだが、真樹の仕掛けたトラップの方が早かった。
真樹は一歩力強く踏み込む。
一瞬翔史の接近が怯んだ。
その直後、翔史の頭に硬い物が落下してきた。大和のアサルトライフルだ。
最初に跳ね上げたライフルが今になって落下してきたのだ。
アサルトライフルが空中にあったのは数秒もあるまい。それほど真樹の動きは流れるように三人の敵を捌き、ほぼ戦闘不能にしたのだ。
頭にまさかの一撃を喰らった翔史は、僅かに残った意識でそこに立ち続けた。
――まあ、それを真樹が逃すはずも無く。
右手の拳銃を翔史の顎を狙うように振り切る。アッパーカットの用量でグリップ部分をぶつけ、翔史の意識は全て刈り取られた。
脳震盪を起こした翔史は直立姿勢のまま後ろに倒れこもうとした。
しかし真樹はそれさえも許さないかのように翔史の襟首を掴む。遠心力を活かしながら翔史の身体ごと向きを反転させた。
次の瞬間、ズドン! という衝撃を"翔史"が受けた。
それは遠い茂みからの攻撃だった。
「やっぱり四人目も居たか」
そう言って真樹は掴んでいた翔史を捨て、その攻撃のあった方向に銃口を向ける。
推測では五十メートル先からの攻撃だと思われる。そして五十メートル先の敵を狙うのに普通は拳銃を使わない。
しかし真樹は何の躊躇も無く引き金を引き絞った。
銃弾が直線に走り、樹々の闇に消える。
そして短い悲鳴が聞こえた後、その闇の中で青い光がチカチカと見えたのを確認して身体を反転させた。
一撃で死んだということはヘッドショットをしたのだ。五十メートル先の敵に対して。
その事に真樹は興味なさげに残りの敵を見下ろす。
どれも地に伏している様子で後は処理するだけだ。
まず脳震盪を起こしている翔史に向け、射撃。死亡。次に脱臼でのたうち回っている相馬に向け、射撃。死亡。
それぞれが青い光になり霧散し、再び静寂が訪れた。
そして追加で三ポイントが入ったのを肩の上に表示されたポイントで確認する。
「……三十六か」
ポツリと呟く。数字は赤色。全てPKで貯めたポイントだ。
ポイントで言えば真樹はトッププレイヤーとして名が広まるレベルだ。しかし真樹にフレンドはおろか、目撃した者もほとんど死んでいるため、真樹の情報が他プレイヤーに知られることは無い。
「北に行ってみるか」
真樹の行き先は唐突に決まる。パーティがいないため、誰にも気を遣わず行動できるのだ。
この森に入ってから既に一ヶ月以上が経つ。その間ずっと東へ東へと向かっていたため、出口は見つからないまま。
この森は東西に広がり、数十キロはある。ならば、方向を変えてみよう、ということでついさっき北に決まったというわけだ。
これからの季節、暑い南より少しでも涼しいであろう北の方が良いに決まっている。
「そういえば、明日は七月七日か……」
世間では七夕などをするのだろうが、俺には関係ない、と割り切り、真樹は歩き出した。
今回登場した千尋と翔史は「襲撃」のときにも登場しました。
今話を作ろうと思ったのは、真樹は当分出番がないのでここで一度実力をお見せしてなかったからです。
合気道がでましたが、作者は初心者どころか未経験者で、知人やネットで調べてかいているので間違いなどがあるかもしれません。その時は感想などでお知らせください。
やっぱり合気道ってかっこいいと思うんですよ!




