少女の愛した主義者達
震災後の街でぼんやりと生きる少女は、ある時ひとりのキリスト教徒と出会う。教徒の名は内村鑑三。かつて反戦論を唱えた社会主義者・幸徳秋水らと行動を共にしていた−−−(※日露戦争前後〜第一次世界大戦と関東大震災をイメージしたパラレルフィクションです)
一,林檎と瓦礫と空
2007/07/06 16:25
(改)
二,蝉と水とキリスト
2007/07/06 16:31
三,黒と火と神
2007/07/09 11:36
四,雨と、汗と笑顔
2007/07/18 15:11