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ぐちょぐちょの冒険  作者: ☆ぐちょぐちょ☆
4/4

in熱々野原(後編)

ぐちょぐちょとちょーたはうきしまについた。


                → 進む

                  戻る


薬草がいっぱい生えていた


                → いっぱいとる

                  必要な分だけ

                  取らない


いっぱいとった。

しかし持ち切れなかった。

                  ちょーたに持ってもらう

                →  ちょっと捨てる


薬草をちょっと捨てた。

すると急に地震が起きた!


                   困る

                 → ケータイで震度を確認する


震度6の強だった。

ぐちょぐちょの村の方では震度1000000000000と出ていた。

ぐちょぐちょ「ウソだぁぁぁ!!こんな震度あるかーーー!!」

ちょーた「もしほんとだったらおか―さんとおにーちゃんが…」

ぐちょぐちょ「うーん…どうしよう…」


                    休む

                  → 急いで帰る


ぐちょぐちょ「よし!帰ろう!!」


しかし乗ってきた船はどこかに流されていました。

ちょーた「うわーー!帰れないーー!」

ちょーたが泣きながら叫ぶと水の中から大きな大きな亀が出てきました。

大亀「わしと勝負してお前らが勝ったらあっちの大陸まで運んでやろう」


                  → やる

                    やらない


ぐちょぐちょはどうする? 

 

                  → 攻撃 

                    防御


ちょーたはどうする? 

   

                    攻撃 →氷結グレード

                    防御  ツナミン

                  → 必殺


ぐちょぐちょの攻撃!!

大亀に100のダメージ!!


ちょーたの氷結グレード!!

大亀に5000のダメージ!!

大亀は降参した。


大亀「仕方ないな、ほれ、早く乗れ。」

ちょーた「わーい帰るぞー!」


そして陸につき、村に帰ると…

ほとんど何も起ってませんでした。


ぐちょぐちょ「なーんだ…あれ?村長は?」

村人「え、村長は…さっきの地震で他界したよ。物が頭に当たったとか…これからこの村どうする?」

ぐちょぐちょ「どうって言われても…」

ちょーた「ぐちょぐちょくんがやれよ!ぼうけんもいけるし、絶対前よりいいって!!」

村人「いいね!さんせーい!!」

ぐちょぐちょ「え…」


ぐちょぐちょは唖然としていたが10秒ぐらいでみんなの方を向いて

ぐちょぐちょ「うん!僕、村長やるよ!」

と言って村の役所に走って行った


                          おわり

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