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昔話 金のスマホ 銀のスマホ

作者: 碧生

むかしむかしあるところにスマホ大好きJKがいました。


その女の子は歩きスマホをしていたら池に気づかず携帯を池に落としてしまいました。


JK「ぎゃぁぁぁあ!えっ…待って待って待って

なんでこんなところに池あるの?てか爆速でスマホ池の中に沈んだんだけど?は?なんなん?

私のっ私の推しが…推しが…3ヶ月ためてまわしたガチャが…

こんなのって…あァァァんまりだァァアァ」


JKは推しが入った携帯を落としてしまいほとほと困っていました


するとテレレン野生の神登場した

神「すっー…えー怖」

「えっーあなたが落としたのはこのAndr○idのス」


女の子「そうです」


神「それともiPh○」


女の子「Andr○idのスマホです」


神「あっ…はい…」


女の子「それより水、濡れたんですけど」


神「えっ、あっ」


女の子「斧とかなら正直水濡れても使えるけどスマホ水没はヤバくない?」


神「あっやっすいません」


女の子「返してもらったところでさぁどうしようもできんくない?」


神「…そうですね」


女の子「だよね私の、推し、返して」


神「かっ返せるのはスマホだけなので」


女の子「は?」


神「あっあのこのiPh○ne13と12あげるんで…」


女の子「は?てか3個ももらっても使わなくね?てか水没してるし」


神「やっでも歩きスマホしてる方が悪いってか…」


女の子「それなら町中に池作る方が悪いだろ」


神「そっすね」


女の子「てことで推し、返して?

    ねぇ三ヶ月お小遣いためてさぁ前借りもしてさぁやっとやっと200連ガチャで推しがでたんだよ?わかる?この嬉しさそれが?まちなかに?ある池におちて?推しがいなくなるとか?許されるわけねぇェェェェよなァァァァ?」


神「ホントっっっっっっっっにすみませんでした」

 

こうして女の子はAndr○idのスマホ(水没)とiPh○

ne13(水没)とiPh○ne12のスマホ3台をもらいましたとさ

めでたしめでたし

















JK「なんもめでたくねぇよォォォ

私の推しはドウシてくれるんだァァァ」

神「ヤバいJK怖い」



皆様も歩きスマホには御気をつけよ〜

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