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詩集『詩の群れ』続編

『意識の反映と序列』・・・『詩の群れ』から

『意識の反映と序列』・・・『詩の群れ』から



何かを考えながら、長い夢を見ているんだよ、だろうだ。

そうか、果てしない宇宙の如く、そんな感じか、だろうだ。

そうなんだ、朦朧とした、意識が、風景に反映されてね。

成程な、そして、それは単純に序列を持って居るんだろう。



そうなんだ、アプリオリなものだと思うんだが、どうにも意識がメタファを捉まえてね。

いっそのこと、全部文章にしたらどうだ、その夢さえ。

それが、執筆しようとすると、脳内から、消失するんだ、だろう。

何だって、え?



つまり、意識の反映と序列に則って、文章化されない、真実だけが、残存するんだ。

ならば、映写機を脳内に持ち込むことだな、無理難題だろ、だろうだ、だろうだ。

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