盗賊狩り
てことで、あいつの気配を探ろう
まあ、もう見つけてるんだがな
【遮断】を強めて、近づく
「ちっ、どこ行きやがった」
？！
じょ、女性？！
確かに、ボイチェン見たいな声だったが
まさか、女性だったとは…
「おい」
「？！何故ここが分かった？！」
「？気配を探っただけだが？」
「気配をだと？！俺は【気配遮断】を持ってるんだぞ！そんなわけ…」
「まあ、信じないならいい、取り敢えずボコらせろ」
(龍装！)
「心装？！ま、まって、くれ、た、頼む！」
「嫌だね」
「く、来るなぁァああ！」
「よーし、こちょこちょこちょこちょ」
「わー、はっはっはっ、や、やめろ！や、やめ、はっはっは、やめろって！」
「すまんな、可愛かったから、つい」
「か、可愛い…//////////」(小声)
スマンが、俺はラブコメの主人公見たいに、難聴じゃないんだ
「ああ、可愛いぞ」
こいつは、普通に可愛いと思う
赤色の髪
赤色の目
赤色の鎧？幻術使いだろうに何故鎧？
まあ、可愛い
身長は170位とちょっと、高いが
今の俺からしたら小さい
キリッと、した騎士系俺っ娘だ
「(/// ^///)」
照れてるのも可愛いな
可愛くて、ボコる事を辞めてしまった…
まあ、良いよな
「で、なんでお前は俺に幻術を掛けたんだ？」
「そ、それは、急にオレのいる所に来たから、追ってかと思って…」
「追っ手？どうゆう事だ？」
「オレ、盗賊から逃げてきたんだ！でも、その盗賊かなり、規模が大きいみたいで、追ってが来て…ぐずっ」
なんだ、意外と弱いんだな…
「もう大丈夫だぞ」
そう言って、抱きしめる
「う、うぇぇぇん、怖かったよぉぉぉお！」
「大丈夫、大丈夫だから」
〜数分後〜
やっと、泣きやんだか
「で、どうして盗賊に攫われたん？んだ？」
「オレ、孤児で孤児院の皆に何故か嫌われてて、17になったら孤児院を卒業するんだけど、その時に盗賊が来て、それで」
「攫われたってことか」
「うん」
「そうか、その盗賊のアジトは分かるか？」
「うんうん、必死に逃げてきたから」
ドシッ！
？！なんの音だ？
「ほんとに、ここにいんだろうなぁ？」
「はい、入っていくのを観ました！」
「そうか、おい！クズ！隠れてねぇで、出てこい！この拳骨の『ディグザ』様が来てやったぞ！」
盗賊の追ってか
倒しに行くか
「あ？誰だテメェ、死にたくなければそこどけや！」
「嫌だな」
「そうか、ならしねぇ！」
凄い遅い、パンチだな
バシッ！！
「グッ！く。くそがぁ…」
バタッ
「ひ、ひぃぃいー」
「おい、まて！」
「は、はい…」
こいつは、雑用か？
「アジトの場所を教えろ」
「ケユジ街のスラム街二丁目です」
「そうか、じゃあ死ね」
「え、」
これは、あいつには見せられそうにないな
刀は使わなかったが、拳だけでこれまでグロテスクになるとはな……
【無限空間】で全部しまう
「もう出てきていいぞ？」
「そ、そうか…あれ？」
「あぁ、掃除しといたから」
「そ、そうなのか」
「アジトの場所聞いたから俺はそこに行くが、お前はどうする？」
「え？なんでそこまで…それと、俺はお前はじゃない、ちゃんとした リカ って名前があるんだ！」
「そうか、リカお前は着いてくるのか？」
「着いてく！」
「そうか、じゃあ自己紹介しないとな俺は、ドラティグ・リューク・プラチナまあ、長いしリュークで良いぞ」
「リューだな、分かった！」
「いや、リュークなんだが…」
「言いずらいから、リューだ！良いだろ？」
ぐぬぬ、その上目遣いは反則だ…
「まあ、良いぞ」
––––––––––
今回書く機会が無かったので
ここで
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名前:ドラティグ・リューク・プラチナ
種族:古代龍人-白銀龍
レベル:3792
職業:古代 龍戦士-白銀
龍装:【炎龍の鎧】 発動限界時間 5時間
【白銀の刀】 発現限界時間 2時間
紋章:【白銀龍の紋章】
体力100%
気力100%
紋章スキル
【白銀術】
龍装スキル(龍装時限定)
【炎龍術】【白銀斬】
種族スキル
【古代龍化★】【部分古代龍化★】
【白銀砲★】
【[古代白銀龍式]武術★】
【無限再生★】
固有スキル
【超絶経験値★】【超絶成長★】
【無限空間★】【浮遊★】【簡易鑑定】
進化スキル
【察知★】【索敵★】【遮断★】
【自動★】【思考★】【制御★】
【増加★】【集中★】【強化★】
【装備★】【融合★】【付与★】
レアスキル
【超速飛行★】【投擲術★】【威圧★】【採集★】
コモンスキル
【夜目★】
耐性
【状態異常★】【空腹Lv8】【睡眠Lv5】【幻覚Lv3】
【物理攻撃★】【スキル攻撃Lv3】
【白銀属性Lv2】【火炎属性Lv5】
称号
【古代種】【絶滅種】【転生者】
【スキルコレクター】【盗賊狩り】
【ダンジョン攻略者】
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とうとう、ヒロイン登場です 笑
