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プロローグ的なアレ
普通の日常を普通に過ごすあかねさん。
友達に時々変わった人がいるものの、本人はいたって普通…のはずだった。
そう、見えざるものから声をかけられる、あの時までは。
妄想か?厨二病か?…それとも現実なのか?
本人が1番面食らいながらも、起きた事を何となく受け入れて過ごしていく。
これはそんな、あかねさんの日々の出来事を綴るストーリである。
って、前書きっぽく書いてみたが、実は主人公のフルネームすら現段階では決まっていない。
いわゆる行き当たりばったりである。
決まっているのは大体の内容だけ。
フィクション混じりのノンフィクション。
よって、話自体も現在進行形。
どう転がるのかは、まさに神のみぞ知る。
ひとまずは主人公のフルネームを決めるところから始めようか…。