俺の魔法使い優等生になりました。
書きたいことが、迷子の作品です。
(初投稿です)誤字脱字大量だと思います
今回の作品は、この作品のプロローグ的なのになっております。
色々ツッコミたくなると思いますがご容赦ください
短いですが楽しんで頂けると嬉しいです。
[異世界へ行く方法]
コレをやれば異世界へ??
今俺桃花静流は、異世界に行こうとしている。
もうこの世界には、うんざりだ!!
なーんて叫んだら急に上から本が落ちて来た。
こんな漫画みたいなこと起きるもんだなぁ何て思いながら俺は、本を見ていた。
それにしても不思議な事に俺が今思っていた事がビッシリ本に書いてあったのだ。
偶然にも程がある冗談混じりで本をめくっているとコレもまたビックリだっ
急に怪談みたいな感じで[異世界に行く方法]
なんて事が書いてあった俺は、普通に思うとバカらしいがやってみる事にした…
[異世界へ行く方法]
……………………………………………………
試した結果
俺は、不思議な所に来てしまった'
本当だと言うなら異世界は、ただの真っ黒な空間なんだろうか…
「ねぇきみこんなところでどうしたの?」
はっ今声が聞こえた様な??
「おーい!!きこえてる?こんなところでどうしたのかきいてるんだけど!」
ん?んん?
確かな女の子の声かするようなっ
バッッチン!!
「いったっ何するんだぁ!」
急に明るくなって、キラキラした緑の木々が見えた。
「あっやっとおきたよぉ〜きみずっとうなされながらねてたんだよ、わたしがいなかったら もり の やじゅうに たべられて しんでたかもしれないんだから!かんしゃしてよね」
…………………………………………………
ん?野獣?寝てた?
目の前にいるのは、身長が150cmぐらいの
小学生ぐらいの女の子っしかも金髪に
紅い目現実では、とてもありえない。
異世界に行きたさのあまり幻を見ているのか?
そうしたらさっきの痛みは、なんだったんだ!?
あぁぁ考えれば考えるほど分からなくなるっ!
「たすけてもらったのに、かんしゃのことばもないわけ!まぁいいわ、それよりもあなた
どうしてここにいるの、みたところ その ふくそうも みられないのだけど」
ハイ今確信しましたハイ
あちらこちらで聴いたことのない動物の鳴き声するし、目の前にいる女の子が俺の服装
(制服)が何なのか聞いて来るし…
よくアニメで見るやつを今俺が体験するとは
笑い事じゃないが笑えてくる
土の冷たさや風、草の匂いリアルすぎる
いやリアルだ。
「さっさとこたえなさい!!
ふくそうのことは、もういいわ あなたどこからきたの?なまえは?」
さっきからずっと無視し続けていたことをすっかり忘れていた。
どこからきた?あれ?俺どこから来たんだっけ?思い出せない。またもやアニメみたいな
事が起きる、でもおかしいアニメや漫画では、重要な鍵となることは、大抵覚えている
だが俺としたことが一つも覚えていない。
名前は、桃花静流高校二年出身は?
名前と年しか覚えて無いなんて…
「俺の名前は、桃花静流17歳…どこから来たかは、分からない」
「ももはな しずる …ねぇしずるは、きおくがないの?」
「あぁ」
としかいいようが無い。
「わたしのなまえは、エリー・カトレット
きがるにエリーとよんで!」
「ありがとう、エリー1つ聞きたいんだけど、ここはどこなんだ?」
「ここは、リシアのまちの はじにある アルカナのもりよ」
りっりしあ?あるかな?
森はなんとなく分かるが他はなんなのかすら分からない。
「いみがわからないって、かおしてるわね
しょうがないね、あっそうだわ!しずる、
あなた わたしのいえにこない?かえるとこないでしょ?」
これは、お邪魔した方がいいのか?
もしここで断って…野獣に襲われるよりかは
マシかも知れない。
「お願いしてもいいのか?」
「もちろんよ!よわいものは、ほおっておけないわ!こんやは、ごちそうよ めいど たちにがんばってもらわないとだわ」
ん?さっきサラッとディスった気がするが
「メイドって…ご両親によろしく言わなくていいのか?」
はっ!思った事が口かr…
「ごりょうしんって なめないでよね!
こうみえても わたし、100さいよ!
にんげんで、いったら15ぐらいかしら!ゆっておくけど!わたし、まほうつかいよ
まほうつかいは、きゅうけつき とおなじぐらいいきるんだから!」
ひゃ…100歳!
人間でいうとってっ
驚く事ばかりで頭が痛くなってきた。
「とりあえず わたしのいえにきなさい!」
「ループ!」
え?ははぁぁぁあ!
エリーがそうとなえると足元からピンク色の
魔法陣が出てきた。
ビュッン!!
「さぁついたわよ!いつまで め をつむって
いるのかしら?」
何が起きたかさっぱり分からない…
目を開けろ!開けろ!言われ開けずには、居られない…
……………………………………………………
さっきとは、真逆で見た事の無い木が生えていて、塀で囲まれた御屋敷…あまりの大きさにじっと見てしまう。
「わたしのいえが あまりにもおおきくてびっくりしてる かお してるわ。
しずるは、すぐかおに でるから おもしろいわね」
と笑われてしまった少し照れてしまう
どったっ とった っ
前から足音がして視線を向けた。
「おっお嬢様ぁ!帰りが遅くて心配したんですよぉー」
と泣き目でエリーに飛び付いていった、
「お嬢様この方は、誰ですか?もしかして
お嬢様のかれs…」
エリーが飛び付いてきた女性に肘鉄をかました。
若干苦笑いしてしまった…
「こほんっ…えーと このかたは、ももはな
しずる よ!もりで たおれていたから わたしがこえをかけたら きおくがないらしいの
だから わたしがほごしたのよ!」
わざとらし咳払いをしてエリーが少々照れ気味で言った。
何に照れているのかは、俺には分からないが
「そっそうだった…のですか…
わた…私のな…名前は、
お嬢様のメイド…で ローズ・ナサリカナ
です!ローズとでもナサリカナとでも
適当にお呼び下さい!!静流さん」
若干痛そうに言っていた為引き気味の顔になっていたと思う本当にローズさんには、申し分けない…
「静流でいいですよローズさん」
「しーずーるーぅ?わたしとローズにたいするあつかいが、ちがくなぁーい?」
「私的にはお嬢様の方が静流との距離が小さい気がしますけどね」
「しずる!!」
「はひぃ」
ビックリして変な声が出てしまった。
「ねえ しずる!わたしとローズどちらに へやあんないしてほしいかしら?」
はああ!なんだよこのギャルゲーやラブコメみたいな選択肢は!(異世界ハーレム系ラブコメです多分…:作者)
「ふふ!私はいいですからお嬢様を選んであげて下さいお嬢様はとても負けず嫌いなので...」
いやそれいかにも 私が後で機嫌を取るのがめんどくさいだけ と言う圧力がヤバいですよローズさん
「エリーにた…頼もうかな?」
うわああああああ めちゃくちゃローズに 演技下手だなって顔されてるうううう
「静流がこう言っていることですしお嬢様ご案内なされたらどうですか?」
ローズさんフォローナイスです!
「そうね しずるこっちよ」
.....................
「おお!凄いな」
「そう?きにいいってくれたかしら?」
俺には勿体無いぐらいの部屋だ
真っ白な壁に金の装飾が施してある、高級感満載のいかにも高そうな部屋だ
「本当にここを使っていいのか?」
「ええもちろんよ うそを、いってどうするの?
でもひとつ じょうけん があるわ」
条件?なんだ?
「なんだ?ってかおを しているわね、そんなにむずかしい かおしなくても、とってたでたりしないわ」
こんなに焦らされるとどんな事か気になって仕方がない!
「ズバリ!!わたしの、でし になりなさい!」
ん?ん?んんん~
「で…でし?弟子ぃぃ?」
何を言っているのか全く分からない…
「ゆっておくけど!わたし、けっこう
すごうでの まほうつかいなのよ!
まほうつかいにもランクがあるの、いちばんしたがFつぎがE.D.C.B.AいちばんうえがSなので、わたしは、Aっていうわけ
あなたしずる!わたしのでしに、なってSランクになりなさい!!」
「え!待って!俺この世界の事全然知らないし急に弟子になれとか言われても魔法の使い方分からないし!!」
急に言われても困る
俺は、何にも知らないし何の話も聞いていない魔法使いになれと、言われてもとてもじゃないけど急すぎる!
「はぁやっぱりそうなるとおもったの
だからわたしのいえに、きてほしかったの
きょう から しぬ までわたしの、いえに
すんで このせかいの、こと まほうつかいのこと、すべておしえる!
そのかわりSランクまでいくこと」
いやいや!イヤイヤ!いやいやいやいや!
ちょま待って!
と言いたいが声が出ない…
「ということだから お.ね.が.い.ね.」
「チョットま…待ってよ。全然話がわからないよ!話が飛びすぎだよ!」
「ふふっそこまでいやなら やじゅうの いるもり にほうりだすわよ ふふっ」
「ワ…ワカリマシタ…」
誰が見たとしても10歳ぐらいの女の子があんなぞっとする顔をされたら断れナイと思うが、こんなことを言ったら魔法を撃たれて、終わると身の危険を感じる…
(実際100歳なんだがn…)
「じゃあ これからもよろしくね!7:30ぷんから ゆうはんだから よろしくねぇ」
「......」
エリーがいなくなってから数分経った
(異世界で言葉は、分かるが字がわからない時計も読めない…時計の、位置からすると5時半ぐらいだと思う
後2時間ってところだ)
「何を考えているんですか?」
「いゃ文字が読めない…と......っては?ってローズ!」
「なんて顔してるんですか?」
「い…いつからいたんだ?」
「きずかないのが悪いですよ。お嬢様が心配で、最初からいましたよ(魔術使いましたけどね)」
「はっはぁ」
「まぁそのことは、置いておいて文字が読めないんですよね…お嬢様の弟子となると文字が読めないのは、
大変ですので、この私が教てあげましょう…」
面白かったでしょか?
次回も見てくれると嬉しいです。
次回作できるだけ早く上げたいと思います。