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言葉を覚えるのは難しい

二話ができました。

なんか作風が決まった気がする。

 I was reincarnated.

 Boys, be ambitious!

 Like this old man.

 Yes, I am.

 I don't know.

 wakuwaku dokidoki.


 おっと、はしゃぎ過ぎて英語になっちまったぜ。


『いや、簡単な英語過ぎるし、最後に至ってはワクワクドキドキで、英語ですらないじゃない!』


 こいつ直接脳内に⋯!

 どこだ!

 神とは声が違うな!

 お前は誰だ!


『同郷よ、同じ日本人。私も転生者なの』


 そうか、お前は【能力】でテレパシー的なのを求めたのか。


『飲み込み早すぎじゃない!?』


 気にするな。

 所でここはどこだ?


『えっと、私の方には木の家? みたいのが見えて、大人が三人いるけど……、そっちはどう?』


 俺も同じだな。

 ただ、隣に赤ん坊がいるな。


『へえ……、あ、そう言えば私の方にもいる……』


 ……夢か。

 じゃあこの美人なチャンネーも夢の中にしかいないのか。


『現実見ろ! あとその人多分お母さんだよ!』


 なんだぁ?

 母親に欲情する変態だって言いたいのか?


『他にどう形容しろと……? 逆ペド?』


 うるさい!

 まだ決まっていない。

 もしかしたら俺たちが一緒にいるのは偶然かもしれない。

 このチャンネーはお前の母親で、俺の母親は別にいるかもしれない。


『でもあなたの顔、凄いこの人に似てるよ』


 お前の顔も似てるな。

 ……しょうがない、認めよう。


 どうやら俺たちは双子らしい。


『ようやく認めたか』


 まあよく考えたら美人な母親がいるなら俺たちの顔も整ってるだろうし、プラスだな。


『私あなたが分からない……』


 出会ってまだ一時間も経ってないからな。


『正論やめて』


 まあいい。

 取り敢えず言語を覚えないと厳しいな。


『そうね。でもこの人達が喋ってる言葉、英語に似てない?』


 どういう事だ?


『えっと、話し始めに必ず同じ言葉を発しているの、分かる?』


 ……確かに。

 言われてみればそうだな。


『これ、主語なんじゃない?』


 ああ、だから英語に似ていると。


『そう』


 でも俺、英語分かんないから似ててもよく分からん。

 翻訳してくれ。


『私だってまだ全部を解読できた訳じゃないわよ!』


 じゃあ頑張ってくれ。


『難易度高すぎない?』



〜〜一ヶ月後〜〜



『なんか分かってきた……』


 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE

 翻訳よろ。


『あなたの名前は多分ノイアルルよ』


 マジ?

 名前変すぎない?


『さあ……? この世界だと普通かもしれないし……』


 ちなみにお前は?


『多分エキュリソー』


 お前も変なんかい!


『まあ、名前なんて気にする程でもないわよ』


 確かに。

 エキュリソー、よく翻訳したな。

 褒めてやろう。


『ノイアルル、ちゃんと言葉覚えろ』

適当に書きすぎて何書いてんのか分かりません。

この先ノープランです。

頭を使わないと速く書けますね。

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