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彼女と喧嘩別れしたかと思ったら突然友人数インフレ起こして自尊心高めショートカット女子高生とお友達契約結べたんだが?? ~俺の親友はただ一人~

「――大好きだったのに」……その一言を元カノが残してから、私の心にはぽっかりとドデカイ空洞が生まれた。
大学生になったある日、私は赤崎という男に一冊の文庫本――『人間失格』を押し付けられる。私の大学生活が滅茶苦茶になったのは全てこの『人間失格』と赤崎のせいに他ならない。赤崎のせいで友人数がインフレを起こして、私の周りには赤崎の息がかかった連中しかいない。
しかし、そんなある時、行きつけの喫茶店で私は運命的な出会いを果たした――彼女は水本さん。自尊心高めの女子高生なのであった。

※なろう用にタイトル変えてます。
原題『初夏に笑う隣人』。
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