No.I いざ弱小吹奏楽部へ
一度こういう吹奏楽もの作ってみたかったんですよねぇ
連載なんで暇な日にどんどん投稿していくつもりなので宜しくお願いします!
気軽に読んでいただけたら幸いでございます
〜音楽〜
それは音を楽しむという意味であり誰もが知っている言葉である
しかし音楽も調べると深いものですね
美歳姫「先生これ」
と言って美歳姫は入部届けをその部活の顧問に出しに行った
その部活は「吹奏楽部」
美歳姫は吹奏楽の中でも木管の華型 クラリネット(以下cl)を担当することになったのだが……この吹奏楽部 実はコンクールで毎年銅賞のお世辞でも上手いとは言えない吹奏楽部だったのだ 当然先輩達もコンクールなどに対する気持ちは全くなく
先輩「⚪⚪ちゃん遊ぼ!」みたいな感じで部活中は遊び放題すき放題
でも美歳姫は中学から吹奏楽部でclをやっていて毎年全国大会金賞の超実力校だったためコンクールに対しての気持ちはほかの部員よりも強かった……
早速今年の目標を顧問の先生と決めることになった
今年から顧問が変わったので話が進まない そこで部長が
「全国大会出場を目標にしたい人は手を挙げてください」
みんなが手を上げる中話し声も
頑張ってるつもりなんだけどねぇなどの声だ
みんなが手を上げる中1人だけ手を挙げなかった人がいる
見ると幼なじみの二年の杉本先輩だった……
美歳姫「明ちゃんなんで手挙げなかったの?」
杉本「私そこまでユーフォニアム(以下euph)上手くないしもし吹けなかったとしてもスグに部活辞められるでしょ?」
美歳姫「そうなんだ」
杉本「それより美歳姫ちゃん」
美歳姫「?」
杉本「もう雨やんでるよ……」
美歳姫「あっ」
杉本「美歳姫ちゃんってそういう所面白いよね笑
じゃあまたね」
美歳姫たちの戦いはこれからも続く……
次回もお楽しみに
弱小吹奏楽部を立ちあげるためにトランペットトロンボーンの人も出てきますので宜しくお願いします