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剣と魔法のクトゥルフ神話で現代譚  作者: ナイカナ・S・ガシャンナ
ネット小説大賞七・ゲーム部門応募用
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第7回ネット小説大賞・ゲーム部門応募用の設定・世界観を纏めました。期間終了後も残す予定です。

【アピールポイント】

 クトゥルフ神話を題材にしたファンタジー作品です。

 本来ホラー作品である筈のクトゥルフ神話を剣と魔法の世界に落とし込んだらどうなるかという点に注力しています。また、クトゥルフ神話には外せない要素である狂気を主要人物に付加する試みをしています。

『旧支配者のカプリチオ』と設定・用語を共有しているものが一部ありますが、あちらに比べてこちらは異能バトル色が強い世界観となっております。




【あらすじ】

 現在より遡ること十年前、封印されし邪神クトゥルフが復活し、狂信者達と共に人類への侵略戦争を仕掛けた。しかし、戦争は決定打を見出せないまま膠着状態に陥り、人々は仮初の平穏を過ごしていた。旧埼玉県南西部にある市国・朱無市は人外種族の協力を得て、戦前の状態にまで復興を果たしていた。

 主人公・永浦刀矢は朱無市に住む十八歳の少年。彼は高校生でありながら敵国や海賊などの脅威から市国を護る傭兵ギルド『朱無市自警団』の副長を務めていた。そして、今日も彼は海賊への対処に追われていた。―――その胸の内に、狂信者達から国土を奪還する野心を秘めながら。




【世界観設定】

「歴史」

■対神大戦

 十年前に起きた戦争。邪神クトゥルフの言葉に従った狂信者達が始めた三度目の世界大戦。ある者は組織を結成して国を相手に堂々と宣戦布告したり、ある者は単独あるいは少数精鋭でゲリラ戦を挑んだり、ある者は蜜をもって権力者を懐柔したり、また、ある者は侵略するまでもなく最初から国を治める側の人間だった。

 狂信者達は邪神から魔術を授かっていた為、当初は戦局を優位に進めていた。しかし、邪神が再度封印され、更には人類が魔術を習得してからは押され始め、そして膠着状態に陥った。小競り合いはあるものの大規模な戦争はほとんど起きず、人々はいつ崩壊するとも知れない仮染めの平穏の中、日々を過ごしているのが現状である。

 誰が邪神を再封印したのか。それが『八人の魔人』と呼ばれる勇士達であった事を知る者は当事者を除いて誰もいない。


■八人の魔人

 十年前、人類や人類側の異形は邪神を再封印しようと躍起になっていた。そんな中、再封印ではなく、邪神を討ち倒そうとした者達がいた。その者達こそが『八人の魔人』である。

 彼らが邪神を倒す為に『八大魔神兵装』と呼ばれる八つの大量破壊兵器を作り、邪神に挑んだ。その結果は誰にも知られていないが、再封印にまで漕ぎ着けた事だけは確かである。

 以後、魔人達は行方不明となり、彼らが使用していた武器だけが戦場から戦場へ伝えられる事となった。『八大魔神兵装』については「用語」を参照。


「環境」

■環境暴走

 対神大戦の末に起きた環境異常。大戦では魔術が大量に使用され、魔力の余波が世界全土を覆った。魔力を吸収した生命体は活性化し、虫は大量発生、鳥獣は巨大化、樹木は急激な成長を遂げた。それらは大陸や海洋を遮る障害となり、交通を始めとしてあらゆる流通手段が断ち切られた。結果、孤立していた各国各都市はより一層の孤立を迫られた。


「宗教」・「組織(勢力)」

 この世界は三つの勢力に分かれている。

・己が崇める邪神の復活を最終目標に掲げる異形、『狂信者』

・旧神と聖術に身を委ね、人類第一主義を叫ぶ者、『聖騎士』

・敵対者の技術である魔術をもって対抗する人間、『魔導士』

 ただし、この分類は大雑把なものであり、同じ勢力内でも思想や崇める神によって幾つもの派閥に分かれている。


■ダーグアオン帝国

 狂信者の勢力。皇帝が治める国。大戦以前から邪神崇拝組織として世界征服を目的に活動していた。旧マサチューセッツ州にあった漁村インスマスを改装し、首都としている。戦力に大海軍を保持している。その実態が軍による傀儡政権となっている事はあまり知られていない。

 大海軍には『十二神将』と呼ばれる十二人の神の如き力を持つ将官がいる。

■大帝教会

 聖騎士の勢力。聖騎士の中でも最大勢力を誇る。旧神を崇め、人類の守護者として人外を討ち滅ぼす使命を負っている。本拠地はイタリア半島にある神聖ベテルギウス国。戦力に『銀腕の騎士団』を保持している。

 騎士団の人間は聖術と呼ばれる術式を扱うが、実際には魔術と変わらず、魔という文字を嫌って別の呼び方をしているだけである。

■朱無市自警団

 魔導士の勢力。傭兵ギルド。敵国や海賊などを撃退する任務を負っている。総数は八三名でメンバーのほとんどが若者。隊は五番まであり、各部隊はそれぞれ十人から三十人で構成されている。二〇〇メートル級の空飛ぶ戦艦・黒卯を占有。国内を取り締まる市立警察とは対の関係となっている。

 朱無市については下記を参照。


「地名」

■朱無市

 魔導士の勢力。旧埼玉県南西部にある市国。主人公達の拠点。統率者は市長だが、大戦以降選挙は行われておらず、実質的には独裁体制となっている。魔導士の勢力下だけあって人類も人外種族も大勢暮らしており、市国でありながら総合力は高い。主に貿易によって栄えている。イメージは現代日本の住宅街。

■ダーグアオン帝国領第七区域

 狂信者の勢力。旧大阪を中心に関西地方全域を支配する帝国の植民地。帝国が七番目に侵略したから第七区域。黒障辰星が総督として大阪総督府にて政治を執り行っている。極東で最大の勢力を誇る人外の国。また、極東で唯一、法律で明確に身分制度が敷かれている国でもある。大海軍より『十二神将』が三人も派遣されている。

■リゲル公国

 聖騎士の勢力。遠野を中心とした国家。神聖ベテルギウス国より派遣されて来た大公によって統治されている。リゲル公国も神聖ベテルギウス国も大帝教会を国教としている為、人類以外が国内に存在する事を認めていない。イメージは中世ヨーロッパ(特にイタリア風)。

■山岳連邦

 魔導士の勢力。邪神ツァトゥグァを信仰する国。場所は旧群馬県。政治は幾つもの部族から代表者として議員が選出され、議長と議員達との会議によって決定されるというもの。地属性の魔術・術式機械の製造が盛んであり、特に航空艦の製造を目玉としている。イメージは大正浪漫。

■二荒王国

 狂信者の勢力。蛇人間の国。場所は旧栃木県。政治体制は王政。首都は旧宇都宮市。宇都宮には二荒山神社があるが、男体山の二荒山神社とは祭神が異なり名称の由来も異とされるため、全く別の神社とされる。錬金術や遺伝子の操作といった技術に秀でている。イメージは神道や陰陽道。

■飯綱家

 狂信者の勢力。食屍鬼の国。場所は旧千葉県。飯綱家が頂点に立ち、傘下の組合が各村を管理している。極道が自治権を持ったらこうなったという見本のような国。イメージは和服と刀。

■ギルド本部

 旧茨城県にある勢力。国ではなく、多数のギルドが寄り合って出来た相互扶助組織。冒険者ギルドや商人ギルド等全てのギルドがここで仕切られている。本部の長―――総長グランドギルドマスターは阿漣という年老いた魚人。イメージは商業国家。

■北条共和国

 旧神奈川県、旧静岡県、旧山梨県に跨る共和制の国。大統領制を敷いている。他の国々よりもダーグアオン帝国が近い位置にある為、軍事力に非常に力を入れている。その為か、魔術よりも汎用性の高い術式機械が発展している。イメージは武士と忍者。

■第七焼け野

 無人の地。場所は旧東京都。ダーグアオン帝国が落とした「核にも匹敵する生物兵器」により壊滅した。この兵器が残した影響力は帝国にも想定外であり、後に帝国はわざわざ法を作ってまでこの兵器の使用を禁止した程。ここに使用された兵器が七つ目だったから、第七焼け野。


「種族」

クトゥルフ神話で御馴染みの人外種族が当たり前のように表にいる。

深きもの共(ディープワン)

 魚人。鱗に覆われた両生類を思わせる容貌を持ち、邪神クトゥルフや海神ダゴンを崇拝している。若い内は人間と変わらない容姿をしているが、老いるにつれて魚へと近付く。陸上よりも水中を好む。

食屍鬼(グール)

 屍を喰らう事でその能力を吸収する種族。犬と人間の中間のような容姿の下位種族・獣型と、人間とほぼ同じ姿だが額から角を生やした上位種族・鬼型の二つに分かれている。

■蛇人間

 蛇と人間が合体したような種族。リザードマンに似ているが、首と尾が長い。蛇神イグを崇めている。錬金術に秀でており、人間に化ける事も可能。その場合は全体的に細長い、スラッとした体型になる。

■ミ=ゴ

 海老のような種族。しかし、その生態は菌類に近い。外科手術において右に出るものはいないとされている。屍を器とし、人間に成り済ます事が可能。器は生体式のゴーレムと呼ぶべきものであり、成長はしないが老いる事もない。


「用語」

■魔術

 魔法を操る技術の総称。魔法とは物理法則とは異なる法則―――科学が蔓延して以降、忘れ去られた『魔』導の『法』則であり、地水火風空の元素を基礎としている。

 魔術を習得するには『冒険者教典カルト・オブ・プレイヤー』というアイテムを使って、自身の魂に魔術の情報を刻み、専用の器官を作る必要がある。光合成をする為に葉緑体が要るように、電気鰻が発電板という細胞を持っているように。魔術の情報を得るには魔導書等の資料から転写する方法と神から信仰の対価として授かる方法の二種類がある。

 器官の生成は異星人の臓器を移植するようなものであり、漏れなくSAN値が減少する。

 それぞれの魔術を管理している神々は以下の通り。

・大地魔術:ツァトゥグァ

・流水魔術:ダゴン

・火炎魔術:クトゥグァ

・疾風魔術:ハスター、イタクァ

・氷結魔術:イタクァ、アフーム=ザー

・迅雷魔術:シュブ=ニグラス

・精神魔術:クトゥルフ

・概念魔術「拒絶」:ヌトス=カアンブル

・概念魔術「秩序」:ノーデンス

・概念魔術「混沌」:ニャルラトホテプ

・概念魔術「自然」:シュブ=ニグラス

・概念魔術「時空」:ヨグ=ソトース

・概念魔術「音楽」:トルネンブラ

・概念魔術「質料」:ウボ=サスラ

・概念魔術「形相」:アザトース


冒険者教典カルト・オブ・プレイヤー

 ハードカバーの本。この本を所有し、魔術の情報を書き込む事で魂に基盤に接続する器官を生成される。器官の生成は異星人の臓器を移植するようなものであり、漏れなくSAN値が減少する。

 魔術の修得以外にも用途があり、パラメーターの確認やアイテムの収納機能がある。所謂ゲームのステータス画面。


■八大魔神兵装

 八つの大量破壊兵器。神殺しの杖。邪神召喚装置。大抵の魔術が神の加護を受けるだけ―――性質は神のものが与えられるが、威力は本人次第―――なのに対して、魔神兵装は神の力を直接召喚する。当然、威力は神のそれとなるので非常に高い。

 現在、作中に登場している兵装は以下の通り。

・魔神鎚『愚神礼賛ホーンター・オブ・ダーク

・魔神盾『暗夜行路(ドア・トゥ・サターン)

・魔神珠『あゝ無情(ウボ=サスラ)


■パラメーター

・STR(筋力):物理的攻撃力。高い程武器攻撃でのダメージ量が上昇する。

・POW(精神):意志の強さ。魔術の威力を定める。

・DEX(敏捷):単純な速さだけではなく、小回りや身のこなしをも含む。

・LUC(幸運):どれだけ自分に有利な状況を引き寄せられるかの数値。

・HP(耐久):体力の数値。負傷したりすると減少し、ゼロになると戦闘不能。

・MP(魔力):魔力保有量。魔術の威力ではなく、使用回数を定める。

・SAN(正気):狂気に対する抵抗力。一定以上減少すると発狂する。




【キャラクター】

・名前:永浦刀矢(ながうらとうや)

・一人称:僕

・所属(種族や学級等):人類、朱無市自警団副長

・キャッチフレーズ・あだ名:十番目の魔人

・年齢(学年):十八歳

・容姿:学ラン、中学生と見間違う程に背が低い

・性格:表向きは冷静沈着、内面には休火山の如き激情を懐く

・人物を表現するエピソード:十年前に父母を殺され、更に二柱の邪神を目撃した結果、SAN値を全て失う。それから三年間、生ける屍となっていたが、流譜によって仮面の自我を与えられる。以後、口では否定しつつも流譜を守る為に生きるようになる。

・好きな物:甘いもの

・苦手な物:苦いもの


・名前:九頭竜流譜(くずりゅうるふ)

・一人称:私

・所属(種族や学級等):人類、朱無市自警団長

・キャッチフレーズ・あだ名:黒髪夜叉、邪神の器

・年齢(学年):十八歳

・容姿:幼い容姿、踝まで届く長い黒髪

・性格:直情的にて好戦的、男前

・人物を表現するエピソード:彼女は『邪神の器』という邪神クトゥルフを復活させる為の鍵となる人物であり、世界中から狙われる存在である。しかし、好戦的な性格から彼女は常に最前線に立ち、挙句単騎で敵を殲滅する。矛盾した話だが、彼女を守るには彼女を護衛をつけず、前線に突っ込ませるのが最も手っ取り早い。そうすれば、敵の全滅という一番確実な安全が得られる。

・好きな物:肉

・苦手な物:野菜


・名前:網帝寺亜理紗(あみていじありさ)

・一人称:わたくし

・所属(種族や学級等):人類、朱無市自警団総司令

・キャッチフレーズ・あだ名:生徒会長

・年齢(学年):十八歳

・容姿:セーラー服に金髪縦ロール

・性格:朱無市の守護を第一とする優等生キャラ

・人物を表現するエピソード:朱無市自警団の目的―――朱無市の守護について語り出すと鼻息が荒くなる。それは彼女が市長の娘であり、自分には市民を守る義務があると考えているからだ。その義務感と責任感は病的一歩手前の所まで来ており、長時間・長距離自国を離れる事は出来ない。

・好きな物:朱無市の為に粉骨砕身する事

・苦手な物:朱無市から一時的でも離れる事


・名前:アリエッタ・ウェイトリー

・一人称:オレ

・所属(種族や学級等):人類、朱無市自警団一番隊長

・キャッチフレーズ・あだ名:空亡使い

・年齢(学年):十八歳

・容姿:金髪のポニーテール

・性格:がさつ、ツッコミ役

・人物を表現するエピソード:一番隊は砲撃船特化の部隊だが、隊長の彼女は火器ではなく弓矢を主武装とする。視野が広く、リーダー気質も高い。その為、団長・副長不在時には総司令の亜理紗ではなく、彼女が指揮を執る。

・好きな物:訓練

・苦手な物:座学


・名前:セラ・シュリュズベリィ

・一人称:自分

・所属(種族や学級等):人類、朱無市自警団二番隊長

・キャッチフレーズ・あだ名:双頭狂犬

・年齢(学年):十八歳

・容姿:無表情、セーラー服の上にコートを羽織る

・性格:クールでツンデレで依存型のヤンデレ

・人物を表現するエピソード:彼女は瀬良夫妻が喪った娘を蘇らせようとして造られたクローンである。しかも失敗作であり、不要とされた彼女は実験施設に売却された。そこで刀矢に出会い、彼に初めて人間扱いされた事で彼の従者となる。

・好きな物:我が主こと永浦刀矢

・苦手な物:主に仇為すもの全て


・名前:浅古來霧(あさごらいむ)

・一人称:ぼく

・所属(種族や学級等):半人半魔、朱無市自警団三番隊長

・キャッチフレーズ・あだ名:六相獣人

・年齢(学年):十四歳

・容姿:マント付きの甲冑を身に付けている

・性格:常に『正しい事』を求めて行動する

・人物を表現するエピソード:彼はショゴスと呼ばれる魔物を体内に宿した人間兵器である。兵器・半魔であるが故に人間としての自信を持てず、人間である事を証明する為に『正義』を為そうと結論した。人として正しい行いをしていれば、いつか人に成れると信じて。

・好きな物:人命救助

・苦手な物:正義に疑念を懐くような事態


・名前:牛鬼頼姫(うしおによりひめ)

・一人称:私

・所属(種族や学級等):食屍鬼、朱無市自警団四番隊長

・キャッチフレーズ・あだ名:紅修羅

・年齢(学年):二十歳

・容姿:額には二本の角、着物の上に白衣を羽織る

・性格:表面上は穏やかだが腹の中は真っ黒

・人物を表現するエピソード:他の自警団幹部が団結成前からの付き合いなのに対して、彼女は一年前に参入した新顔である。常に笑顔で人当たりは良いが、敵の捕虜を薬漬けにして尋問するなど黒い一面も持つ。

・好きな物:和菓子

・苦手な物:アメリカによくある発光している菓子


・名前:ギルバート・マーシュ

・一人称:私

・所属(種族や学級等):深きもの共、朱無市自警団五番隊長

・キャッチフレーズ・あだ名:歩く城壁

・年齢(学年):十九歳

・容姿:襟を立てたマント姿にドミノマスク

・性格:被虐趣味

・人物を表現するエピソード:彼はダーグアオン帝国の皇族・マーシュ家の生まれである。しかし、遺伝子に欠陥を持つ彼は落ちこぼれと看做され、実験施設に売却された。そこで狂信者とは真逆の聖騎士の能力を強制修得させられる。苦痛が臨界点を突破した彼は、逆に痛みに快楽を覚える事で精神の完全崩壊を防いだ。つまり、マゾになった。

・好きな物:朱無市自警団(彼は団員達を家族と呼ぶ)

・苦手な物:昔の家族

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