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這いながら中へと入ってきた緑丸
「は、吐きそうでつ」
これに
「お、緑丸じゃないか!」
「今も心配してたところですよ!」
緑丸、この二人の先輩をギロリと睨み
「僕を置いていったでつ。もう、お江戸に戻るでつ」
そう言い残し、再び這ったまま外へと出て行ってしまった。
これを見た二人、顔を見合わせ
「おい、金太丸。ハットリ様にちくられるぞ」
「ですね、蜘蛛助さん。何しろ秘蔵っ子ですからね」
「仕方ないな」
「なだめましょうか」
這いながら中へと入ってきた緑丸
「は、吐きそうでつ」
これに
「お、緑丸じゃないか!」
「今も心配してたところですよ!」
緑丸、この二人の先輩をギロリと睨み
「僕を置いていったでつ。もう、お江戸に戻るでつ」
そう言い残し、再び這ったまま外へと出て行ってしまった。
これを見た二人、顔を見合わせ
「おい、金太丸。ハットリ様にちくられるぞ」
「ですね、蜘蛛助さん。何しろ秘蔵っ子ですからね」
「仕方ないな」
「なだめましょうか」