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「あ、はいな。あいつってさ、四体に分身する事ができて」
「分身の術か」
「でさ、おまけに異常に悪知恵が働くヤツでね。あ、これって、あたしから聞いたってのはナシですよ!」
「わかっておる」
頷いたハットリ様、隣の緑丸を見やり
「はて、どうする?」
「うーん。〝屁こたれの術〟は、相手が風下の一ヶ所に固まってないと使えないでつ」
ここで饅頭を平らげた揚羽さんが
「あ、でもさ。本体だけは、その影が濃いからわかるはずだよ」
「あ、はいな。あいつってさ、四体に分身する事ができて」
「分身の術か」
「でさ、おまけに異常に悪知恵が働くヤツでね。あ、これって、あたしから聞いたってのはナシですよ!」
「わかっておる」
頷いたハットリ様、隣の緑丸を見やり
「はて、どうする?」
「うーん。〝屁こたれの術〟は、相手が風下の一ヶ所に固まってないと使えないでつ」
ここで饅頭を平らげた揚羽さんが
「あ、でもさ。本体だけは、その影が濃いからわかるはずだよ」