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「ギクッ! す、すでに見破られてるやん!」
一人うろたえている蛸焼丸。
「ねえ蟷螂、この術って何の為に存在してるん、カナ?」
「ああ蜩よ。何でも喋り続けてる間にな、相手が戦意喪失するらしいぞ」
「ふうん……それにしても」
頷きながら、蜩が蛸焼丸に
「誠にチンケな術、カナ?」
「何やて? このおかま野郎! 別にええやん。放っといてくれや。大体やな……」
「あら性懲りもなく、また術? じゃあ、そろそろ私の眼でも見る、カナ?」
「ギクッ! す、すでに見破られてるやん!」
一人うろたえている蛸焼丸。
「ねえ蟷螂、この術って何の為に存在してるん、カナ?」
「ああ蜩よ。何でも喋り続けてる間にな、相手が戦意喪失するらしいぞ」
「ふうん……それにしても」
頷きながら、蜩が蛸焼丸に
「誠にチンケな術、カナ?」
「何やて? このおかま野郎! 別にええやん。放っといてくれや。大体やな……」
「あら性懲りもなく、また術? じゃあ、そろそろ私の眼でも見る、カナ?」