表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/255

110

「ちょっとだけ待てい! まだあるのじゃ!」


「なんでつ?」


 これにハットリ様


「実は太郎兵衛はな、用心棒として世界各国から猛者を集めておるのじゃ」


「それのどこが吉報でつ?」




 別々に甲斐に潜入した四名の伊賀者。

 早速、一人の男に後をつけられている清四郎。


「あら、どう見ても異国のヤツだな。フン、探す手間も省けるわ」


 そして森に一歩入るや否や


「おい、おぬし。太郎兵衛の手先の者だろ?」


 だがその瞬間


「ヨーガファイアー!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ