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ブルー・スフィアボール(神の眼で現代を成り上がる)  作者: 盾乃あに


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9/11

空き巣


 翌日は違うダンジョンに入る。

 流石に二日続けて同じダンジョンもないだろ。

 池袋ギルドに入って行く。


 更衣室で着替えてダンジョンに入る。

 1階層、スライムは無視して素通りしようとすると、

「ん?」

 水色のスライムがいてスフィアボールの名前が上に出てるので倒すと『収納』のスフィアボールを手に入れた。

 神眼で何が手に入るのかわかるのは凄いな。

 それからも2階層、ゴブリンから『性欲増加』のスフィアボール、となかなか落ちないはずのスフィアボールが神眼で見るとドロップするのだ。

 俺は楽しくなって 3階層、Gのデカいやつからは『生命力アップの種』

 5階層、オークからは『力アップの種』というものがドロップした。

 これは飲めばステータスに反映されるらしいのでその場で水と一緒に飲む。


 スフィアボールや(シード)系を乱獲していく。

 だいぶ集まったが、まだまだだな。

 10階層の扉を開くと普通のミノタウロスで、サンダーブレードで斬りつけるとドロップに変わる。

 ドロップは『体力の種』×3に魔石だった。

 宝箱からは青いスフィアボールだが、中身は『火魔法』だった。


 レベルも46に上がりこれで一般の冒険者くらいだろうな。

 とここでダンジョンはやめて帰る事にする。


 家に帰り、明日帰ると言うと母さんも父さんも悲しい顔をしたが俺はもう36だよ?流石に子離れ親離れはできてるだろ?


 翌日は羽田まで送ってくれて、飛行機で鹿児島空港に、そこからバスで薩摩川内市に到着する。

 アーケード街に入ると正面に店が見える。

 久しぶりの店に入ろうと裏口に回ると、裏口が壊されていて店内を見るとぐちゃぐちゃにされていた。

「はぁ?まじか」


 すぐに警察に連絡して監視カメラを見ると男達が4人映っていた。

 警察が動き出したので現場はそのままにして、警察に任せる。


「はぁ、もう少し警備を厳重にしないといけないか?」


 せっかくなので改装しようと知り合いの親方に頼んでリフォームしてもらう事にした。

 思い切って隣の空き家も購入して大きくしてもらうのでリフォームじゃないな、建て替えか。


 4人組の男達はすぐに捕まり、スフィアボール欲しさに盗みに入ったが、何もなかったので暴れたと言う。

「マスターボールの代表じゃないのか?」

 と聞いてもらうと観念した様にそうですと白状した。

 まぁ、『マスターボール』の代表が捕まるのも時間の問題かな?

 

 俺はどうせなら店の2階に住みたいと思い、親方に相談してみる。

「ったくそれならそうと早く言え」

「まぁ、さっき思ったからさ」

「また図面引き直しだな」

「ごめんね」

「まったくだ!金はちゃんと取るからな!」

「はーい」

 と頼んでおいた。

 これで家賃を払わなくても良くなるな。


 ワンルームに帰ると、残りの青いスフィアボールを出して付箋でスキルを書いて行く。

 そしてやはり『限界突破』だけは虹玉にしかないことや、神眼でよくみると何からドロップしたのかもわかる様になっていた。

 みんな欲しがる『収納』なんかはスライムから一番多く出ている。


 今度オークションに出すのは虹玉の『ショップ』と『錬金術』だ。


 ショップ……お金と引き換えになんでも手に入るネットショップが使用可能。


 錬金術……物質を理解、分解、再構築するという考え方、錬金術を使用できる。


 さーて、どれくらいの値段がつくのかな?

 スフィアボールオークションに申請すると、『ショップ』と言うものは出た事がないそうなので一度『鑑定』を受けないといけないらしくオークション本部のある東京に出て行かないといけないらしい。


「また東京に逆戻りかよ」

 しょうがないので行くけどさ。


 1週間もいなかった鹿児島からまた東京に行く。

 親と会っても感動すらなく。

「また来たの?」

「おう。なんかオークションサイトが新しい虹玉だから『鑑定』させてくれってさ」

「普通『鑑定』しに来ると思うんだけど?」

「だろ?なんでなんかな?」

 まぁ、『ショップ』は2個あるし、『錬金術』も3個あるのでいいっちゃいいけどさ。

 もっとこうお客様なんだからなんかあるだろ?


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