近づいてきた
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:近づいてきた
ある日、
レジャースポットに向けて
車を走らせていた。
正確には下見。
今度行く所の下見をしておこうと
運転を任された私はそこへ来ていた。
「う〜ん、どう行けば良いのかなぁ」
とにかく料金を安く、
できるだけ近道で行こうとしていた。
初めて来る場所なら
大体こんな感じで、
いろいろ模索しながら行くのだろう。
そしてとりあえず
カーナビに頼りながら運転する私。
『200メートル先の交差点を左に』
『150メートル先の交差点を右に』
いつもの声で教えてくれる。
「結局これが1番早くて安いのかな」
なんて思いつつ、
どんどん車を走らせて行くと、
ちょっとひとけのない
路地裏のような場所に出た。
「…えぇ?こんな道通るの〜」
カーナビと言えど、
設定によっては
変な道を指示してくることもある。
「ま〜た変な道教えてきたかなぁ?」
なんて思った瞬間…
『近づいてきました』
『もう、すぐそばに来ています』
『あなたの車に横付けされました』
とカーナビが言った直後、
カチャリ…と、
ロックしておいたはずの
助手席側のドアロックが外れた。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=Bsf0quMYvQM
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬