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 どこからともなく聞こえて来た声。そしてグロックの銃声にアリソンは周囲を警戒する。

 現れたのはヘリコプター偵察コマンドチームのマグワイヤ・サトウだ。20インチに延長した銃身のグロック19 Gen.3をアリソンの方へ向けていた。その銃口から出る煙がアリソンのグロックを撃ち砕いた事を示していた。

「女房めてえに可愛がってたヘリコプターちゃんに風穴を開けるなんて、お痛が過ぎるんじゃねえのか?お姉さん」


 パイロットのダグラス・リドナーも現れた。サングラスを外すと胸ポケットに引っ掛けた。

 アリソンは舌打ちをし予備のグロックをグロック19Xを抜き出す。

 マグワイヤのグロックは長過ぎる銃身のせいでスライドが自動で動かず、2発目の弾が銃身の薬室に入っていなかった。

 そこでダグラスが横からマグワイヤのグロックのスライドを引き、手動で2発目の弾を薬室へ送った。


 果たして。

 グロックの銃声が校庭に響く。長かった戦いに終わりを告げる銃声だった。

 撃ったのはマグワイヤだった。アリソンのグロック19Xが見事に砕け散った。

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