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9.契約と雇用

 最初の戦闘は、彼女の無茶な命令通りフォンセイが勝利を収めた。届けられた報告書の素っ気無い文章は、けれど安堵の息をつくには相応しかった。


 ウォルトに問われて答えたように、砂漠内海での戦闘ならば勝つだろうと凡その見当はつけていた。シュグナにとってフォンセイは、安穏とした緑だけを特徴とする羊に等しかっただろう。そこに無造作に手を伸ばしたところで噛みついてくる気概もなければ、その為の牙も持ち合わせていないと高を括っているのは知っていた。

 今回フォンセイへ直接乗り込むような勢いで迫ってきていたのは、送り込んだ暗躍部隊がなかなか戻ってこないことに焦れて様子見に派遣されてきただけの部隊に過ぎなかった。シュグナにすれば暗躍部隊が既に全滅しているなんて、今もって予想だにしていないだろう。あったとしても反撃にあって連絡の手段を失くしたか、最悪でも彼女を捕らえ損ねて帰るに帰れないのだろうと、その程度にしか考えていないに違いなかった。


 実際のところ、フェイルオンが偶然にそこに居合わせてくれなければそれは現実となっていたはず。未だ決断を下させていなかった彼女の失態によりシュグナに連れ去られていたか、とっくにシュグナ族長の侵入を許していたことだろう。群れた羊がどれだけ警戒していたところで、凶暴な狼の狩りの前に犠牲を出さずに済ませられないように。

 だから彼女は、シュグナの部隊はその数の大半を威嚇に使っている様子見と踏んだ。


 この段階で全勢力を一度に送り込むのは、あまりに馬鹿げている。大体にして彼らの目的は羊の全滅ではなく、その牧草地の奪取でしかない。ならば過ぎた力は奪うべき豊かまでも傷つける恐れがあるし、何より内側に仲間が潜んでいるかの確認に全員で赴く必要はない。それでも聞いて驚くほどの人数を揃えたのは、元より臆病な羊なのだから上手くいけば張りぼての群れで投降するかもしれない、と安易に考えられたからだろう。

 今までのシュグナの動向を振り返ればそう思われているのは明白だったし、その誤った認識をわざわざ先に訂正してやる必要も感じなかった。


 穏やかに住む羊たれと折っていた牙を密やかにつけ直し、どこまでも侮ってくる馬鹿に対する怒りを漲らせたならば、後は敵を示してやるだけでいい。僅かなりとも戦いに慣れた者に先陣を切らせ、その号令の元に屈辱を晴らせ、と。彼らが慕ってくれる絶対者の命令があれば、羊はかつて戦っていた頃の姿を思い出せる。

 何故ならば彼らは本当には羊などではなく、狡猾で精霊の最も嫌う人という形をしているのだから……。


 誘き寄せた砂漠内海の地理は、フォンセイの者なら誰でも心得ていた。どこがいきなり深くなっているか、どこならば足場として相応しいか。どこの浅瀬はぬかるんでいて足を取られるか、どこの岩場には毒の棘を持つ魚が潜んでいるか。どの角度で風が吹けば波が驚くほど高くなるか、逆にいきなり潮が引いて波ごと身体が持って行かれるか。

 それらの地図と使い慣れない剣の効率的な使い方、狙うべき急所の三つを徹底的に叩き込んだ即席の戦士たちが、勝てないはずはなかった。


(勝つ? これが勝ったと言うのか、あの優しい人たちに人殺しを推奨して。実行させて! それで勝ったと!?)


 フォンセイの被害が最小限に終わったこと、相手は多くの犠牲を出して撤退したこと、シュグナの本拠地は慌しく動いていること。束の間の休戦に怪我人は町へと収容されて治療を受けていること、未だ砂漠内海に築かれている陣営に補給が無事に済まされたこと。今までの屈辱を少しなりとも晴らせて喜ぶ声、長と町の無事を守れたことに対する誇り、その様々が無愛想に綴られた報告書を投げ出したい気分になって、サウスリザはそれを握り潰して机に叩きつけた。


「サウスリザ」


 気遣うように呼ばれた名前にも反応できず、怒鳴りつけたい全てに対する罵倒を何とか噛み殺しているともう一度柔らかく呼ばれた。


「サウスリザ、全てを抱え込むな。それができるからこそ、お前は長として慕われる。けれどそれでは、お前が潰れてしまうだろう……。お前の怒りも嘆きも、全ては私がこの切っ先にかけて戦う。そうして晴らしてしまうから、お前は泣いてくれるな」

「そんなこと、そんなことできるはずがないだろう! 私は! 私は浅ましい自分を許すことなどできない、フォンセイに住む彼らが生き延びたことをただ喜んだ。それがどれだけの生命を奪ってのことか知っていて、それでもだ! 分かっている、それが戦争なのだということくらい、分かっていて私はそれを選び取ったのだからっ。けれど私は何をしているんだ、ここで。こんなぬくぬくとした場所で彼らの怨嗟の一つも聞くことなく見届けることなく、普段と何ら変わりのない生活をしているだけだなんて──!」

「それを。お前は選んだのだろう? それをしてでも守るべきと決めたのならば。揺らぐな。お前はお前にできる方法で、務めを果たしている。明日にも別の島の王か領主から、返事は届こう。この下らない戦火がこれ以上は広がらぬよう、手を貸してくれる者はあるはずだ。お前はそれを捜し出し、シュグナの阿呆と交渉をするのが役目だろう。戦場に出て誰かのかわりに死んでやれば、それで気が済むのか? 違うだろう、お前はそれを知っているはずだ」


 きつい言葉で諌められ、サウスリザはぐっと唇を噛み締めた。落ちない涙を睨むようにして窓硝子に映る自分を見据えていると、その隣に立つフェイルオンは穏やかな目で硝子の中の彼女と目を合わせてきた。


「嘆くな、フォーレイノの祝福多き長よ。喪われる相手の生命の為に祈ることは、まだお前には許されない。見ることが怖いのならば目を伏せろ、私がお前の目にかわろう」


 それぐらいは私が引き受けてやろうと薄く笑うフェイルオンを、サウスリザは唇を噛み締めたまま睨みつけた。


「ふざけるな、私は己の役目から目を逸らしたことなど一度もない。──分かっている、全てはこの背に圧し掛かってくることくらい。取り乱して悪かった」

「取り乱すくらいのほうが、可愛げがある。お前は少し何でも負いすぎる……、私も、他の皆も、お前の側には幾らもあるだろう」


 もう少し頼ればいいと今度は声にして笑いつつ言われたそれに、ひどく子供扱いをされた気がして眦を吊り上げながら振り返る。そうして笑いを堪え切れずにいるフェイルオンに指を突きつけ、お前はと声を荒らげかけたところに扉を叩く音が響いた。


「長、ノーザラスト様がウォルト・セイランを伴って一時ご帰還されました。面会を求めておられますが、お通しして構いませんか」

「二人とも帰ったと……? 構わん、通せ」


 フェイルオンに噛みつくより二人の帰還報告が気にかかって扉に振り返ると、慌しく開け放たれた向こうから姉上と声を張り上げてノーザラストが顔を見せた。


「よく無事で戻った。だが二人ともが戻るとは何事だ、何があった」

「は、それがシュグナ側より一時停戦の申し入れがございまして」

「シュグナではない、シュグナが雇った竜子りゅうしからだ! 傭兵から停戦の申し入れとは、一体何事だっ」


 憤然と荒い足取りで部屋に入ってきたノーザラストは、彼女の後ろにいるフェイルオンを見つけて目つきを鋭くした。客人だと何度も言い聞かせたにも拘らずその態度には溜め息を禁じ得ないが、ウォルトの差し出した書類が気にかかってそちらに先に目を通す。


「客人に置かれては、長の執務室で何をしておいでか。怪我人ならば怪我人らしく、大人しく寝台で眠っているが筋と思うが?」

「怪我人にならば私もそう勧めよう。だが、私の怪我はもう回復した。心配されるほどのことではない」

「っ、誰が心配など……っ」


 憎々しく吐き捨てて、まだ続けようとするノーザラストに嵌めていた指輪を抜いて投げつけた。印璽を兼ねたごつごつした指輪に額を直撃され、大人気ない実弟が思わず蹲って頭を抱えているのが視界の端に映る。

 フェイルオンはどこか哀れむようにそれを見下ろしつつ落ちる前に指輪を受け止めたが、そのままどうすべきかと躊躇っているので読み進めながら右手を差し出した。余計に狼狽えるフェイルオンに、中指ですとウォルトがこっそり進言している。それでもまだ読み終われるほどの時間を躊躇ってからそっと戻された指輪をちらりと確認し、大儀と頷きながら書類から顔を上げるとひどく複雑そうな顔をしている弟と客人に肩を竦めた。


「それで、これはお前たちも読んだのか」

「私が読み上げさせて頂き、確認の為とノーズ様にもご拝読頂きました。故に、一時の指揮を預けて取り急ぎ戻った次第です」

「ふむ。これがお前たちをフォンセイに戻す為の手段でなければいいのだが」


 言いながらその行為にあまり意味を見出せず、ないだろうがなと付け加えるとノーザラストが反論してくるより早くフェイルオンが深く頷いた。


「竜子の名を騙るが馬鹿をする者は、一族を挙げての報復を受けるだろう。受けた恩は忘れないが、屈辱は倍にして返す。それが我らの流儀だ。知らずただ名を騙られたのならば、私が報復しよう。そこに我が一族があったのならば、彼らが報復しよう。けれど真実彼らがいたのならば、その申し入れは竜子の礼儀だ」

「礼儀? 停戦の呼びかけが、か? 金にもならんだろうに、傭兵がそんなことをするものなのか」


 あからさまに疑って声を尖らせるノーザラストに、サウスリザは痛い頭を抱えるように額を押さえながら睨めつけた。


「ノーズ。彼は私の客人だ、と言ったはずだ。礼儀も弁えられぬなら、さっさと砂漠内海に戻れ」

「っ、姉上……!」

「すまぬな、礼を失した馬鹿で。これでも私の弟だ、許せ」

「気にしていない。彼の疑問も尤もだろう」


 穏やかに笑って答えたフェイルオンは、気にした風もなく話を続ける。


「竜子は雇われる前に、必ず相手側に一族の者が雇われているかどうかを確認する。これは我らが、同士間で争うことを許されていない為だ」

「許されていないと言って、それで両陣に竜子がいる場合はどうする」

「どちらか、或いは両者が仕事を降りる」


 それだけだとあっさり答えられるそれに、そんな無茶が通るのかとノーザラストが声を張り上げた。煩いとは思ったが心情的には同じくだったので黙っていると、フェイルオンは驚かれたことに驚いたように目を瞠り、そうだとまたも簡単に頷く。


「始祖から受け継がれている竜子の根底は、守る剣だ。その、守る者の始めとなるのが一族だ。竜子は守るべきを決して傷つけない、それが戦力を売るしかできぬない我らの唯一にして絶対の誇り。そしてその誇りは、決して踏み躙られてはならないものだ」


 だからこそ、わざわざ戦う前に確認される。それを偽ることは許されないし、知った上で無理に戦わせることは誰にもできない。それを認めさせるだけの力を持ち合わせているのだと何の気負いもなく語られて、それと契約をした己にサウスリザは軽い眩暈を覚えた。


(私はひょっとして、とんでもないものを拾ったのではないだろうか……)


 ものすごく今更なことを心中に呟きながら書類をもう一度見下ろして、小さくない溜め息をつく。


「騙りにしろ本物にしろ、処断に困る物を寄越してくれる」


 どう答えろと言うのだと顰め面で愚痴ると、穏やかな深紅が見ているのに気づいて書類を差し出した。受け取ってざっと眺めたフェイルオンは、一族が確かにいるらしいと頷く。


「我ら一族の名は特殊だから、多分に一族の者にしか書けない。見たことのない字体では真似るにも限度がある、そしてこの名に被せた印は確かに竜子の物だ」


 こればかりは誰にも真似られないと断言したフェイルオンは、ちらりと視線をやっただけで理解して自分の剣を軽く持ち上げた。


「私はこの剣の柄に。別の得物を使う者はその柄やそれを収める物に竜子の印を刻み、それに自分の血をして名に被せる。これを取られたということは、竜子にとって死を意味する。一族を殺められたならば、報復の苛烈さは騙られた時の比ではない。フォンセイと事を構える気のシュグナが片手間に竜子の相手をできるはずもないことは、幾ら足りない頭でも理解しているはずだ」

「理解していない、としたら?」


 救い難い阿呆どもだぞと憮然としたノーザラストが問い返したそれに、フェイルオンは初めて見る凍りつきそうに酷薄な笑みを浮かべた。


「その時は、フォンセイはもう何の心配もしなくていい。我が一族が、数日の内にシュグナを壊滅させることだろう」


 ぞっとするような台詞はひどく淡々と語られ、どこまでも事実であると教える。元より竜子はそれができるほどの力を備えるからこそ、世界で一と呼ばれる傭兵一族なのだから。

 けれど、とフェイルオンは再び書類に目を落としながら呟いた。


「この字と名前、印にも覚えがある。これは、シュグナが竜子を雇う算段をつけたと見るべきだ」

「竜子を雇うなどと……、そんな金があいつらのどこにある?」

「シュグナは造船技術に長けています。部族を養うことはできずとも、竜子を雇う蓄えくらいは何度かの海賊行為で補えるのではないかと……」


 恐る恐るウォルトが答え、屑が、とノーザラストが吐き捨てる。


「竜子は守る剣と言ったではないか。海賊行為まで行う略奪者に手を貸すとしたなら、ご大層に語ったその誇りとやらはどこにいく!」

「そう言われては、返す言葉もない。だが、我らは傭兵だ。提示された金額に納得し、個人の主義に反しないと考えたならば雇われもしよう。それに、お前の言い分はあくまでもフォンセイ側から見た主張だ。シュグナにもまた、ここに住む者と同じ生命が数多ある。彼らの生活を守るという意味では、守る剣に反してはいない」

「っ、ならばお前はシュグナの連中を守る為にフォンセイに犠牲になれと、そう言うのか!」


 掴みかかりかねない勢いで噛みつくノーザラストを、フェイルオンは片手を軽く挙げて制した。


「そうは言っていない。客観的に見て、フォンセイの権利こそ守られるべきだろう。ここはお前たちが住む土地であり、受け継いでいくべき場所だ。ただ物事は違う側面から見れば、略奪する者とされる者が入れ替わるというだけだ」


 それは知っておくべきではないかと静かに諭され、ノーザラストはぎりぎりと唇を噛み締めて吐き足りないのだろう罵倒を何とか堪えている。その努力は認めようとサウスリザは軽く手を伸ばし、多分に怒りでまだ震えている弟の肩を何度か撫でた。

 けれどその間にウォルトがひどく不安げな顔で、恐れながらとフェイルオンに一歩詰め寄っている。


「シュグナに竜子がついたとあれば、あなたはフォンセイを見捨てられるのですか? 長の為に振るうと仰ってくださった剣を置かれるのですか、フォンセイの権利こそを守られるべきだと言ってくださったのに!」

「ウォルト、よせ」

「ですが我らの戦力など知れていますのに、シュグナに竜子がついたならばどう対抗できるのですか。その上ここで客人にまで見放されては、」

「やめろと言った」


 聞こえないのかと声を尖らせるとびくりと身体を竦めるが、それでもしつこく食い下がりそうなウォルトにフェイルオンは困ったように軽く頬をかいて口を挟んだ。


「どうしてお前たちはそう先走って悲観的なのか、私には理解し難いのだが。既に言ったはずだ、私はサウスリザと契約した、と」

「それはお伺いしました、ですがシュグナにも契約した竜子がいる場合は、」

「彼らの場合は契約ではなく、雇用だ」

「っ、それはどちらでもいいのです! いいえ、寧ろ契約よりは雇用のほうが重大なのではないのですか!?」

「だから何故そうなる。雇用は義務と責任で、契約とは義理と権利だ。当然、契約のほうが重んじられる。第一これが仮に同じ形態をとっていたところで、彼らは私の名を聞けば引くだろう。ましてや私が契約の基に剣を振るうとなれば、明日にも世界中に散った竜子の全てがこの大陸には近づかなくなるはずだ」


 相変わらず淡々と語られるそれに、ウォルトはおろかノーザラストまでが呆然と異形の竜子を見る。気づいてひどく困った顔をする深紅が縋るように見てくるので、深く溜め息をつきながら話を促した。


「とにかく。シュグナ側の竜子にお前がここにあることを伝えなければいけないのだろうが、どうすれば礼に反しない?」

「竜子がない場合は長に出てもらわねばならないところだが、顔見せの場に私が赴けばいい。私を見間違う者があるとも思えない、顔を見せれば話は通じるだろう」

「手間をかけるな、病み上がりだと言うのに」


 さすがに気が引けて申し訳なく声をかけると、気にするなとフェイルオンは穏やかに笑った。


「これはシュグナの申し入れではなく竜子の流儀だ、私が出て当然なのだから気にする必要はない。だが、これで竜子はシュグナから手を引くが、傭兵は竜子に限らない。リイの双子はまだ雛だが、ワングのツアイリィンといえば相当の手練だ。彼らを雇えるだけの金額を出せば、他の傭兵なら十人は雇えるだろう」


 そうされるのではないかとどこか他人事に言われ、既に一度戦場に出た二人が顔色を失った。見当はついていることを何も今言わずともよかろうと痛い頭を押さえると、フェイルオンは言葉を失っている二人に気づいて微笑んだ。


「他の傭兵が百雇われたところで、それは私が引き受ける。全てとは言えないが、お前たちの負担の半分は減らしてやろう」


 私にはそれができるとどこまでも気安く請け負うフェイルオンは、視線を重ねて笑みを深めた。


「私の剣は、サウスリザの為に。お前が守りたい物を、叶うだけ全て。私が守ろう」


 何も心配することはないと笑う姿が、しくんと胸に痛くて。礼を言う気になれなくても罵倒もできなくて、顰め面で深紅を見据える以外に術はなかった。

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