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魔王様!?桃源郷(ハーレム)創成記!  作者: 日鏡ロイ
第4章 最弱高等学校
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30

「いいのか?一刻も早くイノセントに帰りたいんだろう?」


「まぁ……帰ってもすることないし」


最後の魔王も倒してしまったため、イノセントは平和になったはずだ。


魔物も王国の軍部の者たちに退治されていくはずだ。


「そうか、じゃあ良いか。

とりあえず今は傷を治すことを優先しろ」


「うん、ありがとう。

なんだか眠くなってきたら寝させてもらうね……」


僕は傷や疲れからきたと思われる眠気に負けそうになっていた。


「あぁ、この世界でもよろしくなユウ」


「うん……神無」


そうして僕は深い眠りへと落ちていった。

























『X=システム フェーズ3 Step1完了。

Step2へと移行開始』


















『Y=システム フェーズ3 Step1完了。

Step2へと移行開始』








まだ彼らの物語は始まったばかりだ。

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