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魔王様!?桃源郷(ハーレム)創成記!  作者: 日鏡ロイ
第4章 最弱高等学校
53/356

17

『準決勝開始!』


担当の教師により俺たちの試合が開始された。


もう少しで時間オーバーで失格になるところだったが何とか間に合うことができた。


「何やってたのよ!全く!」


「わりわり、んじゃいきますか!」


試合開始と共に俺は液体の塊を相手の足元に投げつけた。


「な、なんだこれ!動けない!」


「くくく、即凝性のアクアボールだぜ。ミイ!」


「『アクア・ハイドロ』」


ミイが呪文と共に相手2人の頭を水で覆った。

相手は予期していなかったのかかなり苦しそうだ。


『そ、そこまで!』


担当の先生の一言で試合終了のゴングがなった。


やっぱり呆気なかったな。





「ふぃー、疲れた」


「いやあんた変なボール投げただけだから」


「あれは凝固率を下げたらもっといい感じに使えるんだぜ?」


「何それキモい」


「そうこんな風に、にゅるにゅるにゅるにゅるって」


「きゃっ!?やめなさい!!」


「ぷぎぃぃぃぃっ!ツンデレ!!」


ミイの手にニュル型ウォーターを塗りつけたら思いっきり殴られました。






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