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魔王様!?桃源郷(ハーレム)創成記!  作者: 日鏡ロイ
第4章 最弱高等学校
40/356

4

「てなわけだ」


「へぇ、そんなことがあったんだね〜」


「……こいつ何も言ってないわよ?」


「俺たちはテレパシーで繋がってるから」


「え?今日の昼ご飯が美味しかったって話じゃなかったの?」


どいつもこいつも俺のノリにはついてこれんのか!



1日の授業が終わり、家に帰って3人が揃ってから今日分かったことを伝えることにした。


俺の推測による第十高等学校の存在意義についてなどだ。


「こいつったら先生の胸触りだしたのよ!?」


「レンくーーん?それはどういうことかなぁ?」


「あれは仕方なかったんだよ!!」


エレナがハリセンをどこからともなく取り出し、笑顔で俺の方へと近づいてきた。


殺気が凄すぎるんですけど。


「あ、『呪印式細胞死滅魔法』ってのを先生に使ったんだけどあれって嘘だから。


軽いマーキングを肌に直接しただけだ」



「それは……どこにかな?」



「おっπ」










ぷぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!と魔王の悲鳴がシードの辺境の地に鳴り響いた。

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