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『うふふ…どうレン君…?』
『あぁ、綺麗だよ。エレナ』
『ぁっ…はぁん…レン君の手つき変だよぉ……』
『(やわらけぇぇ!)…これ外すよ?』
『ちょっとレン!』
『み、ミイ!?』
『わ、私のも触りなさい!』
『いきなり!? うぉっ、や、柔らかっ……』
『もぉぅレンく〜ん、私のも触って!』
『私のもよ!』
『…もう我慢できん!2人まとめて相手してやるぅ!!』
『『あぁぁぁん!!』』
「ぐふ、グフフフフ……この夜は寝かせないぞぉ〜……じゅるり…」
「ミイ、レン君どうしたのかな?」
「……どうせまた変なことでも考えてんじゃないの?」
海、水着、おっぱい!海、水着、おっぱい!海、水着、おっぱい!海、水着、おっぱい!海、水着、おっぱい!海、水着、おっぱい!
もう、これが俺の頭を支配して離れない!!!
早く海行きてぇぇぇぇぇ!!!!
俺は海に行った時の妄想をあり得ないくらいにしながら1人座席で悶えるのだった。