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前編 それは こんなふうに はじまった ①

    そのひ☀️は、まことの いえに

 ┻━┻┫

     (/ ^ - ^)/     ₍₍◞( ‾ ▿ ‾ 〘)n


       なほが あそびに きました。



   なほは ランドセルを


        せおって いましたが、 

               ◞( ‾ ▿ ‾ 〘)n

      ( ・ ω・)◟    

  きょう☀️の がっこうは


     もう おわって いるので


     それは あそぶまえに 


  しゅくだいを するため でした。✏️



 ふたりは まず

    ✾ ❀          ❀ ✾

 ✾ ❀ (☞゜ヮ゜)☞  ( > ▽ <  )ノ❀ ✾ 


     クラスの うわさばなしに


         はなを さかせました。



   そこへ  まことの おかあさんが


  »» »» ( ͡°͜ ʖ͡° ) 

        つ⏸️ つ⏸️ 

    オレンジジュースの はいった


 ふたつの コップを もって きましたので



   ふたりの おんなのこは


    しゅくだいを おもいだし、

      ✨  (☉。☉ )!  (・ᗜ・ )!


   ならいはじめた わりざん➗の


      プリントから はじめました。

                 ✏️ ❏ ❏



 たてぶえの れんしゅうも しました。 

        (/·ω·(-ω - )

        ♪*〜 /⊂



 じゅうじの マスめの

         れんしゅうちょうに

             ❏ ❏

  きょう ならった

        あたらしい かんじを、


  (〃° 3 °)つ✏️   学 学 学 学 学 

    ( ‾ ω‾ )つ✏️  学 学 学 学 学

            

    10かい くりかえし かきました。




 えいごの れんしゅうちょうに

         ❏ ❏  いま ならっている


  (〃° 3 °)つ✏️   W W W W W

    ( ‾ ω‾ )つ✏️  W W W W W 


    アルファベットも、 かきました。



       しばらくして…

   (〃° 3 °)つ✏️❏    ( ‾ ω‾ )つ✏️❏  

       

 いいこに している  こどもたちの ところへ


  まことの おかあさんが

 

         かおだけ だして

                 いいました。

    ( ͡°͜ ʖ͡° )⁾⁾ *.✧    

     つ


      「すこしの あいだ


   かいものに いってくるから

  

     ☆゜.*・。゜ るすばん  

                 おねがいね」


 

  そして、なほの コップが 


    からに なっているのを

         ( ‾ ω‾ )   みてとると、

             □*・。゜


    「また のどが かわいたら…

ヾ(͝°͜ʖ͡ ° )

    ☞    ジュースを もう1ぱい


              のんでも いいわ。              

    でも 3ばいめは、      ✧*。


        おちゃに しなさい」


 …と、むすめの まことに

                ⁽⁽ (・ω・ )

     しっかり いいそえました。




おかあさんが げんかんの かぎを


  (͡⁰͡<‿⁰͡ ) 彡┫

     ガチャリと しめて でかけますと


  なほが

      「のどが かわいた✨」

                ヘ( ̄ω ̄ヘ)

       …と、いいました!  □



         まことも、


   ()()()()() ()()() ()()()()()


        (◉‿◉)❗


       …と、おもいました!



  ふたりは、さっそく 

      キッチンへ むかい


     » » » (~‾▿‾)~ ⁽⁽◝( •௰•)◜⁾⁾


    れいぞうこを あけました!



  なかには

      オレンジジュースが


      (~°~°~)  (~°~°~)

               ありました。


   ありましたが…


        『()()()』が❗


       たりません でした❗❗

       

     (´⊙ω⊙`)   (´⊙ω⊙`)



 ふたつの コップに わけてみますと、


    はんぶんの

          りょう しか

           

     [◑□◑]  [◑□◑]  。。。

                ありません…!

                


 ふたりは 

     はんぶん だけの 

           ジュースを みつめ、

  ✷               ✷

    ✷    (;;・_・)  (・_・;)

         つ□⊂  つ□⊂


  だまって それを のみました…。


         

    

    おもっていた

           とおり…!

  コップは すぐに

         からに なりました!!


    Ⅲ  ( ↼_↼)   ( - _ - ) ⅢⅢ

      つ□⊂  つ□⊂


  ふたりは コップの なかの

               のこりがを


        はなで しばらく

 ☁️            ☁️

    ☁️ ( ~ _ ~) ( - _ - ; )   かぎました。

        □  □

         

 

      ほかに ジュースは

 

    ╮(╯_╰)╭   ╮(╯_╰)╭


      ありません でした…!




     あるのは おとな ようの


    にがい コーヒー だけ でした。


       ( θ _ θ )   ( θ _ θ )  

 


  おかあさんの いう  


     むぎちゃは ありました。


        ( ο ︹ ο )  ( ο ︹ ο )


 でも… 

    それは もう

                  

   ₍₍⊂(╯□╰)つ₎₎  ₍₍⊂(╯□╰)つ₎₎

                

       『()()()()()()

              ことでした!!



    ()()()()  ()()()

    

     ()()()() ()()  ()()()…❗


         

    おきゃくさまの コップを

             .·´¯`⊂(>▂<⊂)´¯`·. 

   『から』に させて

  ☁️

    ☁️ ( θ _ θ ) おく なんて…❗❗

     □   

          ☁️


    それは まことに とっても


      ツラい ことでした。


         ( ´ ; ︵ ; ` )



       なほ いじょうに


    ツラい おもいを しました。


         


     おかあさんの いない いま、


    この いえの あるじは

 

        まこと なの です。


           ✷   ( ・–・; )  

    ✷ ( ↼ _↼) ✷  

 


 だから まことが 

 

     なんとか しないと    ✷ . 。*゜ +

               ( ・–・; )  

       いけません…!!


         


⛑️ ☁️ ⛑️ ☁️ ⛑️ ☁️ ⛑️ ☁️ ⛑️ ☁️ 

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