人物紹介
イングライアン帝国
サフィアネイビー・デイアナ・イングライアン
→主人公、イングライアン帝国の第三皇女(デイアナ子爵家)母死亡
(祝福)想像創造、(転生者)
『10歳』(3の月の9の日)
顔も銀髪も空色の瞳も全て母譲り。
天使のような美貌に帝国の天使とも言われいる。
孤児院に訪問したり、得意の治癒魔法を平民相手にも惜しみなく使い、
奴隷解放などを皇帝に進言したりしたことで、
国民からも聖女様と言われ慕われており、
そして、帝国兵や近衛兵と兄達が訓練している場などに顔を出して、
怪我をしていると惜しみなく治癒魔法を使っているため、
マジで命懸けで兵士たちが主人公を守っている。
本人には特にすごいことしたと言う感覚がない。
そのためそれを誇ったりしないため更に周りから慕われている。
無自覚な人たらし。
父が不器用なだけなのに周りからあまり理解されないのが悲しい。
ちなみに、街で治癒魔法を使いに行く時に、よく一番上の兄や父が一緒なので、
無表情な人たちが近くにいるので主人公の笑顔が更に輝いて見える(街の人たち談)らしい。
双子の兄は実は鑑定で見分けている。
心に嫌なことを押し込めてしまうタイプ。
()の中に書いてある、裏スキル、(主人公が第二の祝福や裏スキルと呼んでいる、二つ目の隠された祝福のこと、他の人が気付けないのは基本的に祝福を見る鑑定水晶が一個までしか表示できないから)
ちなみに(転生者)も一応祝福扱いらしい。
しょっぱいものが好き、でも甘いケーキとかも好き。
香りがよく、甘すぎない紅茶が好きなので時々一番上の兄に茶葉をもらったりする。
一番上の兄と双子の兄とはよく食の好みが合うらしい。
好きな花は紫のヒヤシンス
母は他殺かも?
ルシア・ライネア・イングライアン
→主人公の姉、イングライアン帝国の第一皇女(ライネア公爵家)母死亡
(祝福)絶対防御、(無窮の弓矢)
おとなしい、
呼称、シア姉
『14歳』(6の月の11の日)
燃えるような赤髪、緑の瞳母譲り
意外と強か、実は押しが強かったりする。
好きな人がいて、両片思い。
主人公もその相手とお似合いだと思っている。
笑顔が武器、その笑顔で見つめられ続けると、以外と圧がある。
有無を言わせない。
苦い紅茶が好き、主人公が気になって、飲ませてもらった時に顔を顰めるのを見て笑われた。
でも主人公は姉の笑顔を見られたので満足らしい。
チョコケーキとショートケーキだと、ショートケーキ派。
実は以外と弓矢が上手かったりする。
好きな花は赤のガーベラ
オリーア・アイラ・イングライアン
→主人公の姉、イングライアン帝国の第二皇女(アイラ公爵家)母死亡
(祝福)力之息吹(回復)
ツンデレ
『11歳』(10の月の3の日)
呼称、リア姉
母譲りのピンクブランドの髪、父譲りの金眼
顔は母に似ているらしい
主人公の推しだったりする。
ツンデレのデレは結構珍しいらしい。
主人公曰く、ツンはカッコよくて、デレは超可愛いらしい。
主人公は独自に作った写真を撮れる魔法で隠し撮りしている、
コレクションが結構ある、他の兄姉の写真も実は結構撮られている。
主人公と初めて会った時に、ツンデレだっ!!と叫ばれ、意味がわからず混乱した。
結局意味は教えてもらえなかったらしい。
甘いものが好き。チョコケーキとショートケーキだとチョコケーキ派。
母は病死したとされているが、他殺なのでは?と言う噂もある。あくまで噂。
好きな花はピンクの薔薇
ノアムネア・ライネア・イングライアン
→主人公の兄、イングライアン帝国の第一皇子(ライネア公爵家)母死亡
(祝福)結界、(剣鬼)
あまり感情表現が得意ではない
二つ名、冷徹皇子
『14歳』(8の月の7の日)
呼称、ノア兄
黒曜石のような髪色、金眼どっちも父譲り
皇帝である父の生き写しだと言われる。
主人公曰くマジで性格から何から、父を小さくしたみたいだと思われている。
感情表現が苦手で、近寄りがたいと言われてたり、言われている。
甘いものが好きだったりする。
他にも紅茶は香りにいいものが好き、渋い紅茶はあまり好きじゃない。
ケーキはモンブランが好き。
主人公に初めて会った時に、マジでお父様のミニバージョンじゃんと言われた。
意味はわからなかったが、父と似ていると言った意味合いは伝わったらしい。
父と趣味が似ているのか、主人公と出会って第一声は天使?だったらしい。
根は優しいが大切な人やものが関わると過激になるところから。
父の分身じゃん、と主人公は思ってたりする。
主人公からは優しいのに不器用だから勿体無いと言われている。
ちなみに双子の弟のために弟達が住んでいた離宮に使用人や侍女を派遣してたりした。
母親は馬車の事故で死んでいる。
皇太子の母なので他殺なのでは?と言う噂や、
ノアムネア自身が殺したのでは?と言った噂もある。
本人は主人公に聞かれた時に嫌われるのでは?と思いおろおろした。
主人公は兄がそんなことしないとわかっているので、おろおろしている兄を珍しいと思い、いつもどうり、写真で撮っていた。
好きな花は白い薔薇(妹の髪色に似ているかららしい)
エンテルセーロ・ルイアス・イングライアン
→主人公の兄、イングライアン帝国の第二皇子(ルイアス侯爵家)
母死亡、母は他国の令嬢
(祝福)魔法使い、(双星の契約者)
腹黒(意外と一番過保護)
誰にでも愛嬌を振り撒いて人の懐に入り込むのが上手い。
『12歳』(1の月の27の日)
呼称、エン兄
銀髪、紫の瞳
主人公からは笑顔が腹黒いと言われている。
本人は作り物の笑顔であることに気づいている、家族が好き。
ちなみに、主人公からは笑顔が黒いと言われ、リアからはその笑顔嫌いと言われ、
シアからはその話をした時ににっこりと満面の笑みをかえされた。
兄には特に何も言われない、兄から時々情報を求められたりもする。
時々弟と入れ替わったりしている、家族にはすぐにバレてしまうのは不本意。
特に初めて会った時に末の妹にバレたのは予想外だったらしい。
末の妹は会うまではあまり気に食わなかったらしい。
理由は2人とも幼少期に父から放置されていたために、
幼少期から可愛がられている、末っ子に嫉妬してたとか。
その時に、周りに愛想を振り撒くことを覚えた。
兄が使用人や侍女を派遣してくれていたことを後に知り感謝している。
皇帝である父はあまり好きではいないらしい。
しょっぱいものが好き、甘いケーキはあまり好きではないが、周りに見せる時はケーキが好きだと言うふうに振る舞っている。
主人公が料理人に教えたポテトチップスにハマってたりする。
主人公はエン兄の好みをよく分かっているので、新しい食べ物と交換で色々もらったりしてるらしい(情報も)
時々もう1人の双子も釣れるらしい。
好きな花は紫のアヤメ
セグンダ・ルイアス・イングライアン
→主人公の兄、イングライアン帝国の第三皇子(ルイアス侯爵家)
母死亡、母は他国の令嬢
(祝福)魔法使い、(双星の契約者)
静か(実は一番賢い??)手回しが上手い
『12歳』(1の月の27の日)
呼称、セグ兄
銀髪、紫の瞳
静かに策略を立てるタイプ。
双子に兄であるエンに情報を集めてもらい、策を考えたりする。
好奇心旺盛で、何にでも首を突っ込みたがる。
でも、結局誰からも恨まれないのは賢いから。
末の妹はそこそこの年齢になるまで合わせてもらえず、気になっていたらしい。
初めて会ったのに入れ替わっていることに気づかれて、意外と嬉しかったらしい。
主人公が無自覚な人たらしであることを知っているので、近くにいて情報収集をしてたりする。
双子の兄が父を嫌っていることを知っていて、本人が父に気づかれていること知らないが黙っている。
皇帝が実は優しいのを知っている。
ちなみに双子の母が2人を産んだ時に死んだ。
辛い物好き、刺激的なものが好きらしい。
珍味と言われたものを片っ端から試したりするので、主人公は勇者かよっと言われたことがある。
意味は分かってない。
主人公の作る新しい食べ物などに興味津々。
好きな花は紫のカーネーション
皇帝
→主人公の父親、イングライアン帝国の皇帝(サフィアネイビーの母親のことが好き)
(祝福)賢者、(剣使い)
黒曜石のような髪色に金眼。
そのため威圧感があるので、貴族に恐れられたりする。
サフィアのことをとても大事にしており、幼少期は少ない人にしか会わせないなど過保護っぷりを発揮した。
そのため主人公は母がおそらく他殺だったのだろうと予想している。
皇太子に関しては次期皇帝なので、厳しくしつけている。
長女のルシアに関しては、本人が母譲りの性格で強かなため苦手らしい。
次女のリアは嫌われていると思い気にしているらしい。
主人公はツンデレなだけなのになと思っている。
双子に関しては母が2人を産んだ時に死んでしまったためにどう接していいのかわからず、モヤモヤしているらしい、次男の方が明らかに自分を嫌っていることに気づいており悲しんでいる。
好きな花は金色の百合。(主人公にプレゼントされたかららしい)
アイランジア帝国
ルークアイジア・デアネ・アイランジア
→アランジア帝国の第一皇子、父親は現皇帝の兄、(既に亡くなっている)
(祝福)大賢者、(刀神)珍しい祝福の二つ持ち、剣鬼の方は本人も気づいていない。
『14歳』(4の月の13の日)
頭がとてもいい、
主人公とは5年前一度だけ会ったことがある主人公に一目惚れしている。
主人公との歳の差は4歳差、ギリ犯罪じゃない。
好きな花は黒い薔薇(主人公と会った庭に咲いていたかららしい)
アイラ帝国の皇帝
→ルークアイジアの叔父の父、兄がいたが既に亡くなっている
(祝福)剣豪、
特に明記なし。