第2章 『現代のコンピューターによる、文章解析にかんする非科学的基礎の一つ』編
取り急ぎ、続編を投稿いたします。
『平成』期、米国など、西洋をはじめとする国において、『コンピューター』が飛躍的に発達を遂げた。
そして、『令和』となった今日、その技能は、どこまで至っているのかわかろうはずもない。
しかしながら、基本という部分、特に『非科学的』な基礎は、そう簡単に変えることができない。
例えば、『文章解析』、ことに『単一言語』による『文章解析』。
『英語』と『中国語』は、「文法」がよく似ていると言われる。
その一方で、『日本語』と『韓国語』も、『文法』がよく似ていると言われる。
例えば、『日本語』と『韓国語』でまったく意味が異ならない、それぞれの言語でできた文章を完成させたとき、『非科学的』なエネルギーが、それぞれの言語間で『流通』と評しうる挙動を呈する。
これは、いくら『コンピューター』が発達しても、完全に遮断することはできないであろう。
極めて肝要で、基礎的な知識。
それゆえ、100%、『科学的』に100%符合する『書き写し』というのは成し得ない。
これを、『非科学的』な現場では、「『天王星』は『地球』に比して、『自転軸』を90度違えていない。」と表現したりする。
「そう、これは暇つぶし。」
引き続き、ご愛読の程、よろしくお願いいたします。
ことそばらすか。