序章 「日本語の非科学的機能」
この小説は、『アース・スターノベル大賞』を主眼として執筆するものです。
日本国は、第二次世界大戦後、『昭和』の時代に、『国民主権』『民主主義』を主軸とする時代変遷を進めてきた。
そして、『平成』、あんぽんたんな『天皇陛下』により、頭のおかしい『地方分権』が推し進められ、それは、『中央集権』に《形を変えて》、『平成』の末を迎えた。
「『日本語』は、『ひらがな』、『カタカナ』、『漢字』の三種類で成り立っており、『文章表現』技能によって、『マトリックス』のようにひょいひょいと、《色んなもの》をかわすことができる。」
どれほどあんぽんたんだったのであろうか、『平成期』の『天皇陛下』というものは。
どう見ても、推し進められていたはずの『地方分権』が『中央集権』に形を変えているではないか。
いわゆる、『ゆとり教育』世代に、『天皇陛下』が何をしている人間なのかというのを説明するに、一番わかりやすいであろう表現というのは、
「年がら年中『こっくりさん』をしている生命体だ。」
という表現が、一番しっくりくるはずである。なお、私は、『平成』かどうかを問わず、『天皇陛下』等にあったことはなく、あてずっぽうで書いている。
少なくとも、『平成』の『天皇陛下』は「年がら年中『こっくりさん』をしている生命体。」であったことは、あてずっぽうでならば書くことができる。
「そう、これは暇つぶし。」
引き続き、ご愛読の程、よろしくお願いいたします。
ことそばらすか。