☕彼女side ☕
彼氏side の続編です。
よろしくお願いします。
「寒いね~、冬だね」
そう言った私の言葉が白く染まる。
私が転ばないように
暖かくて大きな手で私の手を
優しく握ってくれてる
5つ年上の彼。
「冬だなあ」
口下手な彼はそう短く答え
コンビニで買った、
ホットのカフェオレを飲みながら
二人で歩く。
突然だけど
彼はコーヒーが好き!
飲み方は砂糖もミルクもいれない。
真っ黒なブラック。
そんな彼が今飲んでるのは、
砂糖もミルクもたっぷり
入ったあま~いカフェオレ。
私、ブラックが苦手とか
一言も言ってないのに
今日も彼は私にカフェオレを
買ってくれた。
私と同じものが飲みたいって
いって自分も同じものを。
ホントはブラックが好きなのに。
そんな優しさが嬉しくて、
彼の横で嬉しそうにしてしまう私。
そんな私の歩幅に合わせて歩く彼。
優しい彼が大好きで
恋人になった。
ブラックが苦手で、
まだまだ子供な私。
彼とカフェオレを飲むと心が
ホッとする。
5つ上の彼と
少しでも同じ目線でいようと背伸びするする私に
ゆっくりでいいんだよ。と、
そう言ってくれてるみたいで…。
「カフェオレあったかいね」
私はカフェオレを飲み、彼にそう言う。
「暖かいなあ」と、
私に笑顔で返す彼。
その優しい笑顔が、嬉しくて
心がホッとする。
そんな優しい
カフェオレの秘密☕
いかがでしょうか、
カフェオレの秘密、完結です。
皆様の心に暖かさが届きますように☕




